愛...しりそめし頃に...(新装版) 満賀道雄の青春 (四) (ビッグCスペシャル)
- 小学館 (2018年10月30日発売)
本棚登録 : 23人
感想 : 3件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・マンガ (432ページ) / ISBN・EAN: 9784098601134
作品紹介・あらすじ
仲間がいるから描けるんだ!!
ひそかに想っていた小鷹洋子の結婚で満賀道雄の恋は消えた。満賀は『少年』から依頼された読み切りに打ち込む。夢中で描き上げた作品『カラス人間』で、ホラー漫画というジャンルを切り拓く。その一方で『たのしい四年生』に連載しているギャグ漫画『わが名はXくん』も大好評。新しく描く漫画の幅も広がっていく満賀であった──巨匠も漫画も若かった昭和30年代、東京青春グラフィティ。
【編集担当からのおすすめ情報】
2018年10月19日~2019年1月6日
藤子不二雄A展が六本木ヒルズ展望台にて開催!!
感想・レビュー・書評
-
死屍累々という感じだな この哲学堂公園に軟式用の野球グラウンドがある! 慈母のように優しいママの言葉を背に店を出た
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱりこのトキワ荘関係の歴史マンガ?はおもろい
ちょっと意外だったのは赤塚不二夫は結構遅咲きだったというのと
石ノ森章太郎とかなり仲が良かったということ。
そう言えばペンネームの下の名前 藤子不二雄と似てるね
藤子不二雄は二人ではないという意味らしいけど赤塚はあやかったんかね -
テラさんが結婚を機にトキワ荘から転居。テラさんがいなくなったトキワ荘をどう愛していいかわからなくて悲しい。ただ、テラさんはおそらく出番は減らないと信じたい。
しかしF先生の存在感がどんどんなくなっていくのがいやだ。Aの本巻刊行時はここまでF先生に対しての興味は希薄になってしまったのかと愕然とする。
藤子不二雄Aの作品
