闇金ウシジマくん (44) (ビッグ コミックス)

真鍋昌平

• 小学館 (2018年10月30日発売)

作品紹介・あらすじ

窮地のウシジマ、起死回生の一手は？

ウシジマを殺そうとする獅子谷は
最後に全ての金を奪うため
ウシジマに残酷すぎる拷問を加える。


金の隠し場所も言わされ、
連行されたウシジマ。
この地で起死回生の反撃なるか――!?


【編集担当からのおすすめ情報】
ここまで押さえつけられ押さえつけられ…
苦汁をなめ続けた時間が長かったからこそ
胸のすくウシジマの反撃に期待をする方も多いのではないでしょうか!?


アクション映画のような迫力のシーンも
最高に見応えがあります!!

感想・レビュー・書評

[negatebu14さんの感想 · 2019年3月2日]

かなり痛々しい描写がありましたねぇ…物語は果たしてどんな結末を迎えるのか！？　今回のウシジマくん、というカテゴリで最後でしょうねぇ…きっと…。

それにしても相関図が結構複雑化してきている感じがあって、前の巻を読んで月日が経っているともう登場人物の何人か、忘れていそうな気がしますので、この相関図は必須なものになりつつありますねぇ…さようなら。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

[まよひがさんの感想 · 2024年11月3日]

（友人から借りた漫画）

ウシジマくんて、準備ぬかりないね
指2本くっつくかなぁ…

[aokikenichiさんの感想 · 2019年8月11日]

３７－４６巻共通
ついに終わっちまった
こんな終わりかよ
でもこれ以外の終わり方だとグロすぎるのかキレイすぎるのかしかないからちょうどいいのかな

[なにがしさんの感想 · 2018年11月14日]

獅子谷を処理したけど、ヤクザの抗争に巻き込まれるウシジマくん
ヤクザや、闇金の世界では仲間以外の他人を思いやれる人間ってのは成功できない。
逆に陽のあたるビジネスでは、仲間以外の他人を思いやれる人間ってのは成功したりする。

場所によって成功する性格や能力ってのは違うんだなぁ。
たかし

[stkmdfさんの感想 · 2018年10月31日]

ちょっと！誰か！ウシジマくんがぁー！

著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」（講談社）四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年９月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』（小学館）で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』（講談社）などがある。

「2017年 『THE　END　クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」