あさドラ! (1) (ビッグ コミックス)

  • 小学館 (2019年3月29日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ) / ISBN・EAN: 9784098602780

作品紹介・あらすじ

浦沢直樹、待望の本格巨弾新連載!!

1986年、国民的ヒロインとなった猪熊 柔の活躍を描いた柔道漫画『YAWARA!』。
1993年、女子テニス選手の現在の躍進を予見したような作品『Happy!』。
1999年、累計2800万部を突破、実写映画も大ヒットを果たした『20世紀少年』。

「週刊ビッグコミックスピリッツ」誌上で数々の大ヒット作を連載してきた浦沢直樹が、『20世紀少年』『21世紀少年』完結以来11年ぶり、スピリッツにて本格連載を始動!!


物語は、1959年の名古屋を舞台に始まる。

ヒロインの名前は“浅田アサ”。

いつも走っていて、いつも名前を間違えられてばかりいる、まだ12歳の少女。


“この物語は、戦後から現代にかけて
可憐にたくましく生きた、ある名もなき女性の一代記である――”

【編集担当からのおすすめ情報】
浦沢さんを担当させていただくことになったのは、もう8年半も前のことです。
既に『20世紀少年』の連載は終えられていたタイミング。
ただ事務連絡の窓口に過ぎない中、2015年、個展公式ガイドブック『描いて描いて描きまくる』にて、ロングインタビューを担当する機会がありました。

漫画家・浦沢直樹とは一体何がすごいのか?
卓越したストーリーテリング? 自在に変化するキャラクターたちの表情描写? 夜通し続きを読みたいと思わせる熱量を持った引き? 演出力? 全作品に通底する哲学?
それを解き明かそうと思うあまり、気がついたらインタビューは合計12時間半、14万5千字にのぼるものに。
その膨大な情報量の中からなんとか見えてきたこと。それは、ただひたすらに「面白い漫画」を生み出そうとする生き様そのもの。
何しろ、8歳の頃から50年以上長編漫画を描き続けてきた人です。


本作で、11年ぶりに「スピリッツ」に帰還されることになった浦沢さん。
選んだ題材は、ご自身が長年にわたり温めてきた、ひとりの女性の物語。

どうしても自分で描かないとイメージ通りにならないと、アシスタントさんに任せず自らスクリーントーンまで削り、流れるような雄大な空をカッター1本で創り上げたり。
躍動感のある最適な構図を考えるうちに頭の中でカメラを回しすぎ、疑似飛行機酔いをしてしまったり。

毎週の打合せの中では、ロックの歴史が文化人類学に発展し、深夜のお笑い番組から名作映画の分析、超レアな漫画制作裏話まで縦横無尽に飛び回る。
かと思えば突然『あさドラ!』の次回の話になり、息を呑むような驚天動地の展開になっていたり。

常に限界を超えるまでアサがどんな女の子であってほしいか、
次に何が起きたらわくわくするか、
どうしたら漫画が面白くなるかを考え続けて、結果体調を崩したり。

仕事としての効率性は一

感想・レビュー・書評

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  • 浦沢直樹に聞く〈前編〉 やっと子供の頃の漫画の描き方に戻れた | 日経BOOKプラス
    https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/050800242/051700002/

    浦沢直樹の漫勉neo - NHK
    https://www.nhk.jp/p/manben/ts/7W327R2Y4N/

    『あさドラ!』 浦沢直樹 | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館
    https://bigcomicbros.net/work/6398/

    あさドラ! 1 | 浦沢直樹 | 【試し読みあり】 – 小学館コミック
    https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098602780

  • すごく面白い!けど、まだ話の方向性が全く見えない。謎だらけ。話の展開が速いけど読みやすいので置いていかれる事も無くあっという間に読み終わってしまいました。
    アサちゃん可愛い。美人さんになりそう。子供の方言て可愛すぎる!!

  • この間、美容院に行ったら大人なのに田嶋陽子さんと同じ前髪ぱっつんのおかっぱにされた。地面に映る自分の影を見ながら「漫画を読んで元気をだそう」と思った。手に取ったのは、元気が出そうな浦沢直樹、しかもタイトルは「あさドラ」だ。
    主人公は元気な女の子アサ。色々な事がありながらも、明るくたくましく成長して行く。そして「あさドラ」なのにSF漫画だ。続きが楽しみで仕方ない。

  • 伊勢湾台風の日のこれを読み始める。奇遇だ。
    今日は台風襲来の日。

  • 想像していたのとは全然違う物語だった。
    20世紀少年の作者だけあって、絶望の描き方が鮮明だった。兄弟がたくさんいてなかなか存在感がないアサと、空の勇者とかつては呼ばれていた落ちぶれたらおっちゃんの2人が力を合わせて絶望から這い上がる物語、続きも気になる。

  • 浦沢君の新作始まりました。かなり期待しています。第1巻は、つかみとしては文句なし。
    https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/201905010000/

  • まだ何とも言えないけど、次巻の内容はすごく気になる。
    きぬよさんに元戦闘機乗りのおっちゃんが造形含めてめっちゃいい味してる・・・。
    銃撃うけた後と、怪獣の足跡・・・は気になるところ。
    「うみゃーでかんわ」めっちゃかわいいな。

  • 2022/12/26 1

  • 1959年の台風15号。名古屋一帯を壊滅的にさせたこの台風の日、少女と「空の勇者」は出会った。これから先、どんな展開となるのかが、楽しみで仕方ない。

  • 浦沢直樹氏の作品『あさドラ! 』の1巻を読了。

  • OP(2020年の未来の話)と、最終ページ以外は、SFっぽさのカケラも無い、パワフルに描かれる少女アサの巻き込まれた人災と天災の話で、当たり前に、人情有りアクション有りでこれだけでも面白い。そこに、フッと差し込まれる巨大生物を想起させるエピソード。イイ感じに話が大きく進んでいきそうな気配満々の、良き第1巻だった。

  • やっぱり浦沢面白いわ!
    引きが最高!

  • 1959年の名古屋が舞台。浅田アサ(小6)はお母さんが出産しそうなので田中産婦人科病院に医者を呼びに行く。11人兄妹で、姉にヤヨイ、サツキ、ムツキ、妹にハヅキ、兄に仁一、義ニ、弟に礼三、智がいて影が薄い。朝生まれたからアサなんだそうだ。その返り、オリンピック選手を目指す一年先輩の正チャン(中1)に会う。その途中で、田中産婦人科のかっぱを着ていたので、医者の娘と勘違いされて、春日に誘拐される。春日は戦時中は優秀なパイロットだった。そんな話をしているうちに台風15号の風雨は強くなり、地域は浸水してしまう。アサは一計を案じて、春日からもらったおにぎりが美味しかったことから、被災している人におにぎりを届けることを考える。きぬよのお上に、料金は後払いで、たくさんのおにぎりを握らせ、春日は知り合いから調達した飛行機に乗り、二人で、おにぎりと水を風船につけて屋根に逃れて救助を待つ人にくばって回る。好評で何度も積んでは配ってまわる。ウチの近くまで行くが、跡形がなくかわりにゴジラの足跡のようなものがある。

    さすが浦沢直樹、朝ドラ典型のおきゃんママなキャラを中心に据えて、台風のさなか飛行機でおにぎりを届けるという奇想天外な話を展開する。出てくる登場人物が一筋縄ではいかない個性派で、全体のコミカルなトーンも面白い。最後の足跡はゴジラ?大きい展開になるのだろうか。

  • 台風。

  • 延期された東京オリンピックも開催できるのかが疑問視されている現在だが、冒頭は2020年、東京が怪物に襲われる場面から始まる。

    数ページそれが描かれた後は、1959年の伊勢湾台風に時代が飛ぶ。

    母のお産のために婦人科医のところへ走る主人公あさを誘拐する春日晴夫は元日本海軍の辣腕パイロットだった。あさを監禁した建物は台風によって流されてしまう。

    脱出した二人が見たものは水没した町の姿だった。

    救援活動のために、春日は飛行機を調達、あさは春日の行きつけの飲みやのおかみ・きぬよに大量のおにぎりを用意してもらい援助に飛び立つ。ところが、上空から怪物のものと思しき足跡が。

    物語の合間には、マラソンでオリンピック出場を目指す正太のエピソードもさしはさまれる。

    1954年公開のゴジラ、1964年の東京オリンピックという二つのトピックをより合わせる物語になりそう。

  • 2019/5/8 第1巻読了。
    2019/10/4 第2巻読了。

  • 浦沢直樹ぽくておもしろい!はやくつぎみたい

  • まだ早かったか、浦沢作品は五巻以降からが真骨頂なので

  • 物語は、1959年の名古屋を舞台に始まる。ヒロインの名前は“浅田アサ”。いつも走っていて、いつも名前を間違えられてばかりいる、まだ12歳の少女。“この物語は、戦後から現代にかけて可憐にたくましく生きた、ある名もなき女性の一代記である――” (Amazon紹介より)

  • クローバーフィールドみたいな感じ?先が全く読めません。私より一回り上の世代のアサちゃん。なまえも似てるし私も名古屋なのでものすごい親近感わきました。でもー、同じ世代だから言わせてもらいますけど、名古屋弁がディープ過ぎます。忠実に再現されててすごいな、と思いますが子供はこんな風に言ってなかったよー、と言いたい。野暮ですけどね。感動したのは100メートル道路の絵面。まさにそのものです。浦沢先生、素晴らしい!

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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