- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098603787
作品紹介・あらすじ
恐竜の化石に絶滅危惧種保護!広がる世界!
大人気につき連続大重版!
市役所から、博物館に出向になった薄井 透は、
そこで鳥類研究者の清棲あかりと衝撃的な出会いを果たす。
知られざる博物館の裏側、そして100年後に届く仕事とは…?
生き物好き、博物館好きにはたまらない
知的好奇心いっぱい、笑いと感動の大人気ミュージアム・コメディー!
“実は街中に化石が埋まっている”って知ってた?
街で化石を見つけよう!
博物館に伝わる“謎の標本”の正体は天狗のドクロ!?
標本庫のミステリー!
舞台は北海道へ!“絶滅危惧種の守護者”とは――!
チーターの顔の黒い模様“ティアライン”は何のためにあるの?
“動物の子育ての形は一つじゃない”父子が救われる感動のドラマ…!
“ゴリラのお見合いサイト”があるってほんと?
自然のワクワクと感動が満載!大人気作、待望の第4集。
【編集担当からのおすすめ情報】
生き物たち・鉱物がたっくさん出てきて、海へ、山へ挑む研究者たちは、まさに現代の冒険家です。
徹底的な取材と体験で、生き生きとした動物たち、熱い人間ドラマを、フレッシュな絵柄の早良朋さんが描きます!
読めば博物館のイメージがひっくり返ることまちがいなしです!
感想・レビュー・書評
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博物学モノの漫画で相変わらず好み。大理石のアンモナイト探しは子供の頃にやったなと思いつつ。渦巻きが見れる横からじゃなく、縦に埋まってるのもあったりして、輪切りにするとこんな形してるんだなと驚いたのを思い出した。当時はデパートの壁や床を探すのが主流だったと思うが、時代の流れで店舗が少なくなってきているので、確かに地下鉄構内のほうが探しやすいのかもしれないと思った。
オジロワシの捕獲、手術のシーンは臨場感があって良かったし、相変わらず館長がきっちり入り口作りをしていたのが印象的だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず絵は下手ですが、愛すべきマンガですね。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/201911220000/ -
ゴリラのマッチングアプリで爆笑!
そして、1/2成人式のお話で涙が止まらなくなりました。 -
「へんなものみっけ!」四巻、出ました!!
今回は東京の駅地下へ化石を発見する旅、北海道猛禽保護センターなど、またまた盛りだくさんです。
調子が落ちてないのが嬉しい……。
学校は買い!!
で、46に入れてね~!!!
2019/09/02 更新 -
薄井君は北海道へ行ったり、なんかしたりする。
個人的にゾルンホーフェンは「化石の聖地」なので、建材が出るとか言ふとかなり違和感がある上、全身の血が煮えたぎるなんかがある。さう言ふ形で来日してるのかその聖なる石の群れが!!
ほか、まぁこんな感じ。(「二分の一成人式」がー) -
チーターの話で号泣。もう4巻か!