ぽんこつポン子 (2) (ビッグ コミックス)

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  • 小学館 (2019年9月30日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ) / ISBN・EAN: 9784098604036

作品紹介・あらすじ

ぽんこつだから可愛い!ポン子の魅力炸裂!

静かな余生を送るはずだったが…
ポン子との同居によって、吉岡の暮らしぶりは
少しずつ賑やかで楽しいものへと変化していく。

そして日坂町に馴染んでいくポン子と
一緒に夏祭り…!
こんな終わらない夏を過ごしたい!!

ポン子の魅力がさらに弾ける第2集です。

【編集担当からのおすすめ情報】
単行本第1集では、ゆうきまさみ先生から「終了間近な主人公ふたり。読んでクスクス笑いながら、夏休みの最後の1週間を一緒に過ごしているような、ほのかな物悲しさにホロリとしちゃうよ、ちくしょーめ!」という温かな推薦帯コメントをいただいた本作。第2集もその魅力たっぷり味わってください!

感想・レビュー・書評

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  • かわいー じいちゃんがぽんこを人間と喋る感じで接してるのがとても良い。やっぱりポンコツです

  • ロボットの手首からの火で焼く夜店のイカ焼き。

  • 2巻も変わらずポン子がかわいい。

    表情センサーがだいぶ緩んできたような…。わくわくしたりしらけたり。首も取れやすくなってますね。ゲートボールの時、ブライアンは絶対気付いただろ…。

    夏祭りで茜ちゃんと手を繋いで並んで歩いてると姉妹みたいですね。
    日坂町の人々も皆さんあたたかい。

    都会っ子、ゆうな登場。


    1刷
    2021.4.29

  • う~ん。1巻と比べて、何かが変わった気がするのは、私だけでしょうか。

    町の方々と親しくなったり、ロボットとは思えぬ多彩な表情を見せるようになったポン子と、頑固だけど、根は優しい吉岡の交流は、盆踊りや肩たたきなどで、いいなあとは思うのですが、1巻ほどの本能に訴えかける感じはなかったのが、正直なところ。

    また、この巻から頻繁に入るようになった擬音のフォントや、孫のゆうなの服のデザインが話のまたぎで違っていたり、ポン子の首取れオチが多い等々、気になる点が多く、物語に没入することが出来なかったのもありますかね。

    ただ、ゆうなの都会っ子の視点から見た、日坂町の描写は、シュールで面白いなと思いました。

  • ポン子のロボットっぽさからくるドタバタの陰で人間らしさを少しずつ発揮するところが絶妙。あと、しれっと伏線らしきものが入っているけど、今後どう展開するのかな?

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