- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098604043
作品紹介・あらすじ
“分岐点”となる試合が始まる―――
プレミアリーグで首位を争う船橋学院との試合が開幕。
引退すると宣言した平に「もう一度サッカーと向き合ってほしい」と願うエスペリオンの面々は、平を出場させるためになんとしてでも点差を広げようと意気込む。
また、この試合で「攻守コンプリート」を達成しようとするアシトは、並々ならぬ覚悟を持って試合に臨むことに―――
相手は、超高校級FWを擁する強豪校。
一体何が起こるのか。何が待ち受けるのか。
運命の試合、キックオフ!!
【編集担当からのおすすめ情報】
既刊はエンドレス重版中!
舞台化もされた「Jユース」サッカー浪漫、待望の最新集!!
本集では、アオアシ史上「最もハイレベルな戦い」が描かれます。
ぜひお手に取ってみてください!!
感想・レビュー・書評
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主人公が強くなるところは出ているのだが、危ういところも見えて。
面白いです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サッカーに全然詳しくないけど、5レーンて凄いんだなと素人ながら感じる展開だった。でもカウンター怖いな。
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5レーンと俯瞰
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明らかにバッドエンドに向かっているのだが、高揚感と閉塞感のいい塩梅があって、読んでいて面白かった。
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面白い
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面白い。チームでのひとつの到達点がある。
同時に、怖さがある。
何かが起きそうで起きない、そういうバランスで成り立ってきたものが倒れてしまいそうな怖さがある。
色々な緊張感を内包している。楽しい。 -
2020/12/06 081
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ファイプレーンは読んでいてよう分からん面もあるが、古典的スポーツ漫画の必殺技的な感じと現代スポーツ理論が上手いことミックスされた感じで盛り上がる。葦人の絶好調と破綻の予感と。ヒリヒリする。
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5レーンが必殺技みたいになってる。
現代のサッカーの潮流に合わせてくるのリアリティがあっていいよね。葦人が福田監督の手に負えん成長(?)を見せてるみたい。