アオアシ (18) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館サービス
4.44
  • (27)
  • (21)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 456
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098604043

作品紹介・あらすじ

“分岐点”となる試合が始まる―――

プレミアリーグで首位を争う船橋学院との試合が開幕。

引退すると宣言した平に「もう一度サッカーと向き合ってほしい」と願うエスペリオンの面々は、平を出場させるためになんとしてでも点差を広げようと意気込む。
また、この試合で「攻守コンプリート」を達成しようとするアシトは、並々ならぬ覚悟を持って試合に臨むことに―――

相手は、超高校級FWを擁する強豪校。
一体何が起こるのか。何が待ち受けるのか。

運命の試合、キックオフ!!


【編集担当からのおすすめ情報】
既刊はエンドレス重版中!
舞台化もされた「Jユース」サッカー浪漫、待望の最新集!!

本集では、アオアシ史上「最もハイレベルな戦い」が描かれます。
ぜひお手に取ってみてください!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 主人公が強くなるところは出ているのだが、危ういところも見えて。
    面白いです!

  • サッカーに全然詳しくないけど、5レーンて凄いんだなと素人ながら感じる展開だった。でもカウンター怖いな。

  • 5レーンと俯瞰

  • 明らかにバッドエンドに向かっているのだが、高揚感と閉塞感のいい塩梅があって、読んでいて面白かった。

  • 面白い

  • 試合開始と共に船橋の猛攻にエスペリオンたじたじ
    ゾーンからマンツーマンに切り替えて,体格の差を逆手に取って克服
    エスペリオンの攻撃は5レーン
    すごく難しい戦術だけどはまるとすごいみたいで
    あっさり1点取る
    その後も猛攻が続いたものの,前半最後に一瞬の隙をつかれてあわや失点というところ
    DF的にはもっと守備に気を配れと指示するべきだが,どうもアシトの成長が気になるらしくそのままにする福田
    後半が楽しみ

  • 面白い。チームでのひとつの到達点がある。
    同時に、怖さがある。
    何かが起きそうで起きない、そういうバランスで成り立ってきたものが倒れてしまいそうな怖さがある。
    色々な緊張感を内包している。楽しい。

  • 2020/12/06 081

  • ファイプレーンは読んでいてよう分からん面もあるが、古典的スポーツ漫画の必殺技的な感じと現代スポーツ理論が上手いことミックスされた感じで盛り上がる。葦人の絶好調と破綻の予感と。ヒリヒリする。

  • 5レーンが必殺技みたいになってる。
    現代のサッカーの潮流に合わせてくるのリアリティがあっていいよね。葦人が福田監督の手に負えん成長(?)を見せてるみたい。

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林有吾の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×