エチカの時間 (1) (ビッグ コミックス)

  • 小学館 (2020年4月27日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ) / ISBN・EAN: 9784098604623

作品紹介・あらすじ

トロッコ問題発生!究極の倫理ゲーム開始!

渋谷スクランブル交差点付近で
巨大鉄球が落下――!
250人と3人、どちらを助ける!?

Fラン大卒のフリーター日野の前に
突如、次世代AI七太郎(ななたろう)と
「エチカアカデミー」という謎の集団が現れる。

彼らの目的はAIの倫理(エチカ)を“育倫”することだと言い、
日野はエチカ案件=渋谷鉄球落下事故で
250人と3人のどちらか一方を助けるとしたら
どちらを助けるか、という選択を迫られる!
その選択は現実を決定するというのだが――!

「トロッコ問題」が現実に発生したら
あなたはどちらを選ぶ?
圧倒的ジレンマを突き付ける
究極の倫理ゲーム、ここに開幕!


【編集担当からのおすすめ情報】
マイケル・サンデル教授(ハーバード大学)の「白熱教室」でも取り上げられ、その後もたびたび話題になる「トロッコ問題」を扱った1集、2集が同時発売です!あなたの常識や価値観を覆す「答え」がここにあります!ぜひお手にとってみてください!

感想・レビュー・書評

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  • ぜんぜんおもんないが、ちょくちょく挟まれる蘊蓄がいい。自動販売機には最低一台監視カメラが仕掛けられている、しらなかったよ。でも500人と3人どっち!トロッコ問題をあまりにも引き延ばしすぎだし、「トロッコ問題は意味がない!」から始まったのに結局SFの説明したあとでもっかいただトロッコ問題を主人公たちにやらせてるだけの展開がわからん。SF設定もシンギュラリティ連呼すればするほど虚無いし。

  • あの思考実験『トロッコ問題』をテーマにした物語。
    250人の命と3人の命、あなたはどちらを救うのか?

    見も知らぬ250人、そして良く知る3人。
    人数から言えば、250人を救うべきなのに、即決出来ない?
    難しい決断ですね。

  • 倫理がそんなになってるとは知らなかったので新鮮

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