昭和天皇物語 (5) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 76
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098604975

作品紹介・あらすじ

わずか20歳の青年は「摂政」の座に…!!

ヨーロッパの地で
「君主と国民とが近く親しい姿」に感銘を受け、
自らの未来に明るいものを感じて帰国した
裕仁(ひろひと)青年を待ち受けていたもの。

それは、旧態依然とした弟君や政治家・軍人達、そして
快方に向かう見込みのない父・大正天皇の姿であった…。

誰よりも大正天皇の病状を危惧し、青年の帰国に備えて
「摂政」の設置を急いできた時の総理・原敬(はら・たかし)。
「平民宰相」と慕われてきたこの男の身にも異変が!?

そして訪れる運命の日、"9月1日"--!!

風雲急を告げる最新刊です。


【編集担当からのおすすめ情報】
近いようで遠いものとなった「大正」という時代。
わずか10数年に過ぎないこの時代を
「摂政」として過ごす決断をした青年。

その胸の内は、決して晴れやかなものばかりでは
なかったに違いない。

皇太子として。同時にひとりの人間として。
晴れて成人となった裕仁青年は何を感じ、何を考え、
いかに振る舞い、どのように人々と接してきたのか?

「人間ドラマの宝庫」と呼ぶべき物語を
堪能していただければと思います。

感想・レビュー・書評

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  • 能條純一『昭和天皇物語 5』小学館。

    昭和天皇の人と成りを描いたノンフィクション劇画。天皇を美化した啓蒙作品ではなく、笑いあり、涙ありとNHKの朝ドラのような作品である。

    半年間の海外生活を終えて帰国した裕仁は国民と天皇との関係にある決意を抱く。原敬が暗殺され、山縣有朋も病に倒れ、裕仁は摂政へと……

    現代日本ではまさに象徴天皇という意味合いが強くなり、国民との距離が縮まったのは良いが、三流週刊誌が天皇家をスキャンダラスに面白可笑しく書き立てるのを見ると、寂しさを覚えてしまう。

    本体価格720円
    ★★★★★

  • 実にいろんな事が起きる。激動だなあ。

  • どうも違和感を拭えないというか、これがどうやったら1945年につながっていくんでしょうか。
    色んな意味で見物ではあります、今後の展開と締めくくり方が。

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