BLUE GIANT SUPREME (9) (ビッグコミックススペシャル)
- 小学館サービス (2019年10月30日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098604999
感想・レビュー・書評
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なちゅらるしょーとだね
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ビルバオ・スペイン ピカソで有名なゲルニカ グッゲンハイム美術館 そこには1曲では捉えられない、何曲かを通してのドラマがあるんです。 ストリーミングもフィジカルも予想を上回っているね 楽なモンだよな、ただただ自分のコピーしてりゃ、金が貰える商売なんて。 ドン・ウォズ ボニー・レイット 私達の中には深い感情の琴線が沢山ある。会話だと、その感情の動きの深さを伝えることを上手くできない。だから、アーティストは芸術として自分の気持ちを語ることで、聴いている人や読者にインスピレーションを与えたり、違う感情を引き起こさせることができるんだ。 ジョー・ヘンダーソン 苦悩の鳴き声を発している ウェイン・ショーターを聴けば、まるで外国語を話している人に聴こえるだろう。でもフレージングを通して彼が何を言おうとしているのか想像できるよね。だから最高のジャズは明解な会話なんだ。 なぜなら、それは人生のメタファーだからだ。
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初版2019年11月4日
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軌道に乗ってしまうとこの漫画は面白くなくなるんだなと思いました。もっと、苦悩や葛藤を乗り越える皆んなが見たい。ロックフェスに出る勢いのある若手ジャズバンド、ぜひ現実世界でも観てみたい。ノアが熱くて良かった。
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number fiveがレコーディングをするところから。
行く先々、出会う人々全てに本物と思われる大達。
うまく行き過ぎじゃない?とここまでくると思わなくもない。
ちょっと流れが定番化してきたというか。
ロックフェスでも大成功するか、そこまでいかなくても大物には認められるとかなるんだろうなぁ。 -
久々に良かったなぁ。
出来る出来ないに関わらず、一番を目指す。
この気持ち無いと、トップにはいけないんでしょうな、どの世界でも。凡人にはついていけず、遠くの方で見て楽しませてもらう他ないのですが。 -
素晴らしいです!レコーディングシーン、ライブのシーン、熱量が伝わります。大に合わせてメンバーのボルテージは上がるのでしょうか。ほんと、楽しみです。アルバム、聞いてみたい!
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BLUE GIANT SUPREAM(9)(ビックコミックススペシャル)
著作者:石塚真一
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 -
頭角を現したダイ。圧倒的な存在感のサックスを支えるのは、圧倒的な練習量と強い情熱。
ついに、Number Fiveが、Dai Miyamoto Number Fiveに。成長を止めないで、走り続けるダイ。
そして、突き抜ける彼に追いつけないでいる仲間たち。圧倒的なパワーで、ロックフェスに出演することになったNumber Fiveは、仲間とともに成長しながら、より高みを目指していく。本人にパワーがある人は、周りが心配しようが、関係なく、勝手に力が集まってくる。パワーは生まれ持ったものかというと、そうでもないはず。誰にでも、いつでも。