サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098605989
作品紹介・あらすじ
生きることの臨界点。
自殺した“アオイ”の元カノを追って
書けない小説家・加治理津子と担当編集の小出は、
一触即発熱海旅行。
そこで新たなアオイを知ることとなる。
「死にたい人の 死にたい気持ちって どんぐらい寄り添えば 止められたんかな?」
アオイに残された8人の女たちは
彼の死に縛られて生きるのか。
それとも…?
各所で話題の“暗くて重い、大人のミステリー”、待望の第3集。
【編集担当からのおすすめ情報】
第23回文化庁メディア芸術祭、審査委員会推薦作品選出。
各所で話題の作品が、遂に新刊発売です。
人間の業、性を描き出す、鳥飼茜の真骨頂です。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
りつこの行動、エキセントリック過ぎる
でも、そういう人が芸能人とか作家とかミュージシャンとかアーティストになるんだろうなー
-
《「できたかもしれへんことは無限にある。でも、今できることは何ひとつ残ってないの。私たち全員、だから黙って空気が戻るの待つだけ。ねえ加治さんにとって、お兄ちゃんの言う「死」って言葉は一体なんやった?」》
全3件中 1 - 3件を表示
著者プロフィール
鳥飼茜の作品





