- 小学館 (2020年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ) / ISBN・EAN: 9784098605996
作品紹介・あらすじ
人生と看取りのリアルストーリーがここに。
『透明なゆりかご』『不浄を拭うひと』ヒット作連発の
沖田×華が終末期病棟(ターミナル)を描く!
引きこもりの妹サトコが突然、家に現れた…
彼女の抱える悩みはどうすれば解決できるのか?
死にゆく者と生きる者が触れ合う時に
見えてくるものとは――
人間は、誰でも最期がある。
それぞれの最期が映し出す、生きるということ…
沖田×華の渾身作、第4集。
【編集担当からのおすすめ情報】
「週刊スピリッツ」で好評月イチ連載中の本作。沖田氏の絵柄とテンポだから描ける終末期病棟のリアルな様子を味わって欲しいと思います。とくに掲載時に話題となった「異様に食にこだわる患者」のエピソードは涙なしでは読めません。ぜひご一読ください!
感想・レビュー・書評
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2021/7/24 終末期医療の現場。3回の窓の外に立っている人がいたり、誰もいないのに笑い声が聞こえたり、レストランに1人入ったら、お二人様ですねと言われたりと不思議なことがある。わたしも経験した。
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マンガコーナー : WY152/OKI/4 : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410166999
著者プロフィール
沖田×華の作品
