夏目アラタの結婚 (2) (ビッグ コミックス)

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  • 小学館 (2020年3月30日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784098606566

作品紹介・あらすじ

究極の「結婚」、追い詰めたのはどっち?

未だに死体の一部が発見されない遺族からの依頼で、
連続殺人鬼・品川真珠から
そのありかを聞き出すべく拘置所へと通う夏目アラタ。

真珠の気を惹くために思わずアラタが口にした「結婚」という言葉をきっかけに、ふたりの腹の探り合い、駆け引きはヒートアップする!

そしてついに、事件に関する黙秘をやめ、語り出した真珠。彼女は本当に犯人なのか、それとも…?


【編集担当からのおすすめ情報】
テーマは「結婚」!
児童相談所の職員・夏目アラタと殺人ピエロ・品川真珠による駆け引きの行方は? 周囲も巻き込んで、ますます赤い糸が絡まり合う最新集!!
他のどこにもない結婚×バトル×サスペンス、是非お楽しみください!

感想・レビュー・書評

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  • 未だに死体の一部が発見されない遺族からの依頼で、連続殺人鬼・品川真珠からそのありかを聞き出すべく拘置所へと通う夏目アラタ。
    真珠の気を惹くために思わずアラタが口にした「結婚」という言葉をきっかけに、ふたりの腹の探り合い、駆け引きはヒートアップする!
    そしてついに、事件に関する黙秘をやめ、語り出した真珠。彼女は本当に犯人なのか、それとも…?
    担当弁護士だけでなくアラタの同僚の桃ちゃんすら相手を挑発しホンネを引き出し取り込もうとする真珠のサイコパスぶりレクター博士張りの底なし沼のような恐ろしさがあると同時に、守りたい庇護欲や多面体のミステリアスな面があって魅力的。
    真珠が語る「自分は無実」という話、どこまで真実なのか?
    真珠の失われた記憶ブラックボックスを引き出す鍵が「子供」なのは間違いないけど、真珠のトラウマや家族を嫌う理由と関わりがあるのか?
    どうやら真珠が語る「自分をつけまわすストーカーがいた」という話は、マジらしい。
    真珠がやりたい24時間あったらアラタとやりたいこととは?

  • 「誰かのことを全部知りたいって思ったの、初めてなんだ。」
    「好きだよアラタ。─もう絶対離れないから!!」
    こんなに甘い台詞が飛び交っているのに驚くほどの緊張感。面会室のガラスを忘れるほどグイグイ走る会話劇。もう一周回って喜劇的なところも感じられて面白い。ただ、最初は事件の真相を探るために結婚を持ち出したアラタだったけど、本気で彼女のことを助けようと考え始めて関係性が変わっていくのがいいね。

    桃と真珠の会話と、後半のアラタと真珠の会話が対照的でグッときた。
    「こいつの言う『結婚』の条件は、『結婚しない』ための条件なんだよ。」
    桃の結婚観の本質を見抜いてバッサリ切り捨てた真珠。それに対してアラタが見つけ出そうとしている結婚観。
    「…ゲームは終わりだ。…これからは、本気で愛せる何かを…お前の中から捜し出す!」
    この決意がカッコよかった。相手から与えてもらう幸せを条件にしない。自分が相手にどんな幸せを見出すのか。これはまさに愛や結婚の本質に迫る話だよなって思った。本音で語りだしたアラタに戸惑う真珠が可愛く見える。

    事件の謎はまだまだって感じだけど、二人の関係性がここから大きく変わってきそうで、結婚の行方も気になるね。

  • 真珠はアラタの嘘を見抜いているが
    本心で彼を好いているようにも見え、
    またアラタはアラタでどこまで駆け引きでの行動なのか
    とても際どいやり取りが続く。

    桃ちゃんに手紙が届いたのは恐怖でしかないし、
    弁護士が真珠の言いなりで怖すぎる。
    桃ちゃんはせめてアラタに情報共有をするべきだったが
    すっかり真珠に取り込まれてしまったのが気がかり。

  • 絵がとてもきれい。これからどうなるんだろう??

  • 1巻は独特な設定と勢いで引き込まれたが、2巻は顔芸のインパクトが強すぎて引いてしまった。

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