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Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ) / ISBN・EAN: 9784098607914
作品紹介・あらすじ
ママの圧倒的抑圧から解放された靜一は1?
警察に出頭したママが逮捕され捜査が始まった。
あの日のことを実況見分で回想していた静一は、
自分が幼い頃に従兄弟のしげると同じようにママに高台から
突き落とされた衝撃の記憶が蘇るーー!
それから徐々にママの呪縛から心が解放され、
再び吹石さんと接触をはかり、安らいでいく静一。
このまま、新しい希望の日々が訪れるかと思ったとき
静一のもとへ思わぬ訪問者がーー!?
【編集担当からのおすすめ情報】
累計(紙+電子)125万部大突破!各界で話題沸騰の衝撃毒親譚は超重要局面へ突入!
感想・レビュー・書評
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フルスロットルでサイコホラー路線。
単なる解放に落ち着かせない作者の鬼の手よ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
静一が母に問う「なんで僕を喜んでくれないんだ」と言う魂の叫びが胸を抉られる。ここまでではなくても、自分の親に自分の生を喜んでもらえていると思って生きている人の方が少ないかもしれない、それが不幸だとも知らずに。
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怖い、、、ひたすら怖い、、、!母親の本心が読めない。ひとまず10巻まで駆け抜けるように読んだ。もうこれはサスペンスドラマ!
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煮詰まり続けていてすごい。
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かなり深層心理に迫っている。人間の普遍的なテーマを扱っている感じだ。
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押見修造は絶賛才能爆発中だと感じる。
何度も言うが画でここまで圧倒させるのは凄いと思う。 -
静子は捕まり精神鑑定へ。
静一は吹石さんに支えられ、徐々に自分を取り戻そうとしているが
小さな頃からのトラウマもあり中々立ち直れない。
そんな静一の葛藤を描いた巻。
本当に静子のせいで静一はこうなったのか?
静一の発言や考えは他責で、自己責任なのか?
読んでてツライくらいの堂々巡り。
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作者はどこまで静一を追い込めば気が済むのだろう…
こわい
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