アオアシ (23) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.32
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本棚登録 : 407
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098608553

作品紹介・あらすじ

アオアシ史上”最大の戦い”が始まる。

プレミアリーグ優勝を争う青森星蘭との一戦の前に、エスペリオンと死闘を演じた船橋vs青森の試合が行われることに。
観戦することになったエスペリオンの面々の目の前で船橋を圧倒する青森。
その悪魔的な強さと勝利への執念を目の当たりにし選手たちは自信を失うが、福田監督が発破をかけ、自信を取り戻させる。

そしてついに試合当日。
エスペリオン勝利のカギを握るのは、アシトと阿久津。

今ここに、決戦の火ぶたが切られる―――

【編集担当からのおすすめ情報】
重版連発のJユースサッカーコミック、待望の最新刊!
今集では、各々の選手の強い思いがぶつかり合う、濃密な前半が収録されております。
また、巻末に、ビッグコミックスピリッツに掲載され大好評を博した『GIANT KILLING』ツジトモ先生と小林有吾先生の対談も収録されております!
ぜひお手に取ってみてください!!

感想・レビュー・書評

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  • ゾーンプレス。

  • 青森星蘭も北野蓮も手強い相手だ。
    確かにアシトはフィールド22人中で1番足下が下手かもしれない。今はエスペリオンが苦しい状況だけど、アシトならきっと、この試合中にまた覚醒してくれるはず。アシトが左SBにいることがノーリスクだなんて考えは危険だと思うよ。

  • 2022/12/4
    ついにリーグ戦最終節。青森星蘭戦。
    左サイドの葦人を起点にマンマーマンディフェンス。
    そしてそれをかいくぐるGK、フィールドプレーヤー作戦。
    チャンス作るも槇村の執念の勝ち。
    青森がここから反撃か。

  • いよいよ青森との戦いだが、これからどうやっていくのか。秋山がいい感じにかっこよくて、前々から好きだったので活躍嬉しい。阿久津の突き進む姿勢も好き。

  • GKこうくるのかという話し。面白い

  • 試合開始
    エスペリオンは右SBの山田を中心にガンガン攻める
    青森は山田ともう片方のSBの組み合わせ毎にゲームプランを考え,アシトを徹底的にカモるようにマンツーマン
    青森のディフェンスに翻弄されるエスペリオンだが,GK秋山が11番目のフィールドプレイヤーとしてパス回しに参加することで優勢に
    最後に青森のGK槇村の回想シーンとスーパーセーブ
    これで青森に流れが行くのかな

  • 【あらすじ】
    アオアシ史上”最大の戦い”が始まる。
    プレミアリーグ優勝を争う青森星蘭との一戦の前に、エスペリオンと死闘を演じた船橋vs青森の試合が行われることに。観戦することになったエスペリオンの面々の目の前で船橋を圧倒する青森。その悪魔的な強さと勝利への執念を目の当たりにし選手たちは自信を失うが、福田監督が発破をかけ、自信を取り戻させる。そしてついに試合当日。エスペリオン勝利のカギを握るのは、アシトと阿久津。今ここに、決戦の火ぶたが切られる―――

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 電子。面白かった〜。

  • 互いの戦術のぶつかり合いと、これまでスポットの当たってこなかったGK達の思いが中心となった本巻。
    アシトには苦しい試合展開だが、両チームともこれから力を出し切って伸びてくるところだと思うので、続きが気になる。

  • 「負けて得られるものがあるなんて言う奴がいるが、そんなものはねえ。全部言い訳だ。勝つことで俺は、前に進む。テメエらもそうしろ。」
    「成功してチーム調子づかせる権利も、失敗して試合ぶち壊す権利も、俺一人にある…たまんないね。これだから、GKはやめられねえんだ。」

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著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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