- 小学館 (2021年5月28日発売)
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感想 : 16件
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098610471
作品紹介・あらすじ
青森星蘭戦、ボルテージMAX!!
プレミアリーグ優勝を争う青森星蘭戦、前半。
青森は主将・羽田をアシトにマンマークでつけ、アシトのところでボールを奪おうとする。
その策がハマりエスペリオンは絶体絶命に陥るが、GK秋山が攻撃参加することで対抗する。
エスペリオンの流れになるが、今度は青森GK・槇村がビッグセーブで押しとどめる。
両GKの活躍で試合はどちらの流れとも言えない状況になるが、そんな中、ついに”あの男”が動く―――!!
【編集担当からのおすすめ情報】
サッカー漫画の最前線! 爆ヒット中のJユースサッカーコミック、待望の最新刊!!
今集ではエスペリオンの様々な選手が活躍、スピリッツ上でも大好評を博した怒涛の展開が収録されています。
ぜひお手に取ってみてください!!
感想・レビュー・書評
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感想
阿久津がだんだんいい奴になってる?
あらすじ
ハイプレスで、フォーメーションが乱れて、カオスになる中、アシトの視野が最初は生きていたが、北野の視野に圧倒され始める。
エスペリオンは前半をなんとかドローで終える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
背中をさわるツルツルだね♪
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2022/12/11
前半は耐えて耐えて、ラスト10分で馬場の北野マンマークと橘1発で理想の展開。
後半の策とは。 -
青森線がついに開始。それぞれの戦略がぶつかり合って、めちゃくちゃ面白い。馬場さんのこと嫌なやつだと思ってごめんよ。めっちゃいいやつやん。
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青森。
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サッカー漫画で一番好き
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GKメンバーの動きが面白かったです。
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このシリーズはいつも電子で購入してる。今回も面白かった〜。
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2021/06/05 043
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「逃げりゃアいいんじゃねえの。お前、もともとの目的はプロになることだろう?テメェがおびえてるあいつらは、世界に通用するヤツらだ。ムリに倒しにいかなくたって…たぶんこの日本じゃプロになれる。凡庸なプロも一流のプロも、プロはプロだ。どっちを目指すのか、今選べ。」
「意味がわからん。逃げたらどこにもたどり着けんす。」
「当たり前だ馬鹿ヤロウ。俺を勝たせるために‼︎テメエは二度とブレんな。」 -
面白い!!
強大な敵とチームを前に、苦しみながらも確実に成長していることが感じられる。
これまでスポットの当たってこなかった先輩や、前巻から引き続きGKを中心に描かれた本巻。
チームメンバーの隅々までスポットが当たることによって、「(読者が)よく知らない人」がいなくなっていき、チーム自体の結束力も上がっていき……どんどん高まる一体感と成長が見られ、大勝負なシーンでも些細なひとコマでも、滅茶苦茶面白く感じられます。
また次巻が楽しみです!
著者プロフィール
小林有吾の作品
