アオアシ (27) (ビッグ コミックス)

  • 小学館 (2022年2月28日発売)
4.52
  • (40)
  • (20)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 446
感想 : 25
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098612512

作品紹介・あらすじ

NHK Eテレでテレビアニメ化の超話題作

運命の青森戦はアディショナルタイムに突入!

エスペリオンがプレミアリーグイーストで優勝するためには、残りわずかの時間で1点を取ることが必須…
そんな極限の状況で、ついにアシトが覚醒!
サイドバックながら「中に入る」ことで戦局を変えていく。
そして阿久津は、そんなアシトを見て「やっとか、てめェ」とつぶやく―――

果たして死闘の結末は!?
「アオアシ史上最大の戦い」に終止符が打たれる!!

【編集担当からのおすすめ情報】
単行本累計1000万部突破!!
いまノリにノッている「Jユース」サッカーコミック、待望の最新集です!

本集では、雑誌掲載時に大反響を呼んだ青森戦のクライマックスが収録されています。
覚醒したアシト…そしてこれまで語られてこなかった阿久津と母のエピソード…興奮と感涙必至の決着となっております!
さらに、アオアシ最大の謎「アシトはなぜサイドバックなのか」も明らかに…!!
見逃し厳禁の超注目巻となっております!お見逃しなく!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 感想
    アシトはあんなにパス上手かったっけ?

    あらすじ
    アシトが覚醒し、攻めてに一歩欠けるが、阿久津との連携で点をもぎ取る。

    阿久津も母親のことを乗り越えて覚醒。

    高円宮杯を制する。

    アシトはJ1の監督に呼ばれる。

  • アニメからハマってしまって買いました

  • 【あらすじ】
    運命の青森戦はアディショナルタイムに突入!エスペリオンがプレミアリーグイーストで優勝するためには、残りわずかの時間で1点を取ることが必須…そんな極限の状況で、ついにアシトが覚醒!サイドバックながら「中に入る」ことで戦局を変えていく。そして阿久津は、そんなアシトを見て「やっとか、てめェ」とつぶやく―――果たして死闘の結末は!?「アオアシ史上最大の戦い」に終止符が打たれる!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 胸アツ巻、アシトの覚醒インフレ感が強く、この先どんな展開で面白さ継続できるのか心配でもあり楽しみでもある

  • 遂に決着して、当然のように次のステージに進んでいく展開に。
    正直ここで終わってしまったほうが良かったように思うけど、そうはいかないんだろうなぁ。
    少年サッカー漫画は、人気が出ると終わらない終われないの良くないと思うんだよなぁ。

  • 面白い!!
    面白すぎた!!!
    最近の巻ずっとこればかり言っている気がするが、面白すぎて頭沸騰しそうでした。
    この作品が一番好きだ。

    アシトの覚醒、アシト中心のゲームメイク、成宮監督の「なぜあれが、サイドバックをやっているんだ!?」という動揺、プレイを通したアシトとレンの対話……。
    ゲームの盛り上がりがヤバい。

    レンの「また巡り合おう。敵でも味方でも」って台詞が良いんですよね。
    同様の台詞をトリポネも言っていましたが、その高みにいるふたりには同じコモンセンスがあるんだなと感じました。
    痺れる。

    そしてなにより、阿久津とアシトの「信頼」が最高。
    阿久津との意思疎通を、守備を、執念を信じて託すアシト。
    覚醒したアシトの意思を、見えている世界と統制を、そして守備(!)を信じて任せる阿久津。
    いやもう最高過ぎて涙出たよ、熱いシーンって涙出るよね、うはー。

    ゲーム外でも、阿久津の母親との話も良くて、ここでも泣いてしまった。
    話の構成自体はよくある話のような気がするのだけど、「阿久津」というキャラが積み上げてきたものが、そんな薄いロジックを弾き飛ばして、凄く胸に来るシーンになっている。
    阿久津もまた、自身の問題をクリアして、最強のCBとして覚醒していたんですよ。
    頼もしすぎてたまらん……!
    つか、アシトのスパイクの話、2巻ですよ。
    それがここに来て効いてくるの、熱すぎるでしょ。

    長かった青森青蘭戦もついに決着。
    ハイペースでステージを上げてきたアシトの次のステージは如何に。
    はー、マジこの漫画最高です。
    4月にはアニメも始まるということで、新刊とメディアミックス、ともに楽しみにしています。

  • アシトとレンの
    脳内会話がめちゃくちゃいい。
    敵でも味方でもまた巡り合おうって素敵。

    同志を見つけたね。


    阿久津の過去との決別、胸にくる。

    「この女の中に、俺は、いたのか」で
    ホッとしてしまう阿久津が可哀想すぎて。

    今までの酷い態度全部許しちゃうよ阿久津....



    の後のスーパーセーブからの
    アシトとの連携ゴール泣いちゃう

    でも脇腹の嫌な音怖い怖すぎる


    成宮監督の全力笑顔見逃さないぞ私は

  • いいスパイクだな。

  • 内田篤人を褒め称えてる回、
    色々切なさもあってしんどいけど好き。

  • 司令塔として活躍するアシトがカッコいい。
    そして阿久津の話はウルっときた。最初の最悪な印象がガラッと変わった巻だった。

全25件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

現在、ビッグコミックスピリッツ(小学館刊)にて『アオアシ』連載中。代表作に『てんまんアラカルト』『水の森』『ショート・ピース』など。

「2022年 『フェルマーの料理(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林有吾の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×