九条の大罪 (5) (ビッグ コミックス)

  • 小学館 (2022年3月30日発売)
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本 ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784098612628

作品紹介・あらすじ

娘を殺害された刑事の執念を阻むは九条!?

自分から搾取し続ける男を殺害した
元AV女優にして「ぴえん女子」のしずく。
彼女の弁護を引き受けた九条は
果たして何を想い何を語り何を弁護する!?
そして、日本の司法がくだす判決は!?
圧倒的話題の「ぴえん女子編」完結!

そして新章開廷!
かつて娘を惨殺された刑事・嵐山は
娘の死の不審点に疑問を持ち、
実行犯の判決が確定した後も独自の捜査を続けていたが、
その先につながり始めた人物達は、
すべて九条とつながりのあるやつらばかり!?

己の信ずる「正義」を貫き通すため、
熱血刑事と九条の対立が始まる!!!

=============
累計2100万部突破の『闇金ウシジマくん』真鍋昌平最新作!
混迷の令和ニッポンに埋もれる「闇」を
白日の下にえぐり出す“法とモラルの極限ドラマ”!
最新5集、ぜひご覧ください!!!


【編集担当からのおすすめ情報】
たちまち累計120万部突破!!
各所で絶賛の嵐吹きまくりです!!

弘中惇一郎、佐藤優、西川美和、はあちゅう、上出遼平ら著名人絶賛!

読売、朝日、毎日、産経など、新聞各紙、
川島・山内のマンガ沼、アメト――ク!など各メディアでも絶賛!

全国書店員の皆さまからも応援メッセージ続々!
破竹の勢いで売れております!!

この作品で描かれていることは決して皆さんと無関係ではありません。
現代日本の根底に横たわる目をそむけてはいけない「現実」が
この『九条の大罪』では赤裸々に描かれています!
皆さんその手に取って正視してください!!!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    娘を殺害された刑事の執念を阻むは九条!?
    自分から搾取し続ける男を殺害した元AV女優にして「ぴえん女子」のしずく。彼女の弁護を引き受けた九条は果たして何を想い何を語り何を弁護する!?そして、日本の司法がくだす判決は!?圧倒的話題の「ぴえん女子編」完結!そして新章開廷!かつて娘を惨殺された刑事・嵐山は娘の死の不審点に疑問を持ち、実行犯の判決が確定した後も独自の捜査を続けていたが、その先につながり始めた人物達は、すべて九条とつながりのあるやつらばかり!?己の信ずる「正義」を貫き通すため、熱血刑事と九条の対立が始まる!!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 全巻読んだわけではないが、闇金ウシジマくんのような救いのないストーリーではないように感じられる。
    暴力という原始的な力だけではなく、法律という人間のみが持ちうる現代の力を駆使している。
    必ずしも正義が勝つわけではないが、法のもとでは誰もが公平なので概ね法の正義に則った方が勝つのも納得感がある。
    一話目はどうなることかと思ったが、そういったことも2話目以降はなくなった。
    今後も買い続けても良いかなと思える漫画。

  • 2023/01/11 1
    2023/05/07 2

  • 人の救いかた。九条弁護士の教示がすばらしい。
    人それぞれの正義を描けてますね

  • ウシジマくんよりもリアル寄りなのでよりきつく感じます。弁護士が主人公なので、まだオチが救いがあってマシなのかな。亀岡先生と一晩で和解したのは笑う。
    壬生さん関係のストーリーが気になるので続きが楽しみです。

  • 今回もウシジマくんを髣髴とさせるような、痛々しい描写がありましたね…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    色々重要人物が絡んできて込み入った話になってきているような気がしますねぇ…。

    まあ、どう転ぶのか分からんからあまり感想は書けないですね…でもまあ、続きが気になる展開ではあります…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • ぴえんちゃん、ラストにそうきたかー!!
    非常に苦しいエピソードだったけれど、
    一筋の光に救われた。

    そしてこれからどうなるのやら。
    ハラハラドキドキ。

  • 前巻からの続き。「ウシジマくん」と違って一応の各エピソードの区切はあるけど全体を通して切れ目無く一つの物語として繋がっていく感じなんだろうか? 個々の内容は「ウシジマくん」とそう変わらないけど閉塞感が増して息継ぎをする間がない。

  • 朝一で読むより、夜御飯食べた後に読む方がいいマンガ。

  • 繋げてくるねー色々

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著者プロフィール

漫画家。神奈川県出身。1998年、『憂鬱滑り台』で「アフタヌーン」(講談社)四季賞夏のコンテスト四季大賞を受賞、同誌同年9月号に掲載され商業誌デビュー。2011年、『闇金ウシジマくん』(小学館)で第56回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。その他著書に『スマグラー』『THE END』(講談社)などがある。

「2017年 『THE END クライマックス編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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