太陽と月の鋼 (4) (ビッグC)

  • 小学館 (2022年4月28日発売)
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感想 : 1
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098613038

作品紹介・あらすじ

過去、現在、未来。物語は大きく動き出す!

『触れた金属を曲げてしまう』という特異な能力を持つ武士、竜土鋼之助。
そして、そんな鋼之助を慕う謎の女、月。

しかし、月は土御門家の手先にさらわれてしまう。
失意の鋼之助の前に現れたのは、『未来を見通す』力を持つ盲目の巫女、明。
鋼之助は明の助けを借りながら、月を探す旅に出るが…

一人の男と二人の女。過去、現在、未来。大きなうねりとなり、物語は動き出す。



【編集担当からのおすすめ情報】
最愛の人・月を奪われてしまった鋼之助は、ひょんなことで出会った盲目の巫女・明と共に、月を探す旅に出ます。そして今巻では、その月をさらった黒幕である陰陽師の頭領・土御門晴雄の秘密が明かされます。少しずつ明らかになる物語の背景…。これからますます目が離せない展開が繰り広げられていくので、是非ご注目ください!

感想・レビュー・書評

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  • とりあえず、鋼之介達助かってよかった。そして、話は敵の大元、土御門晴雄の過去へ。
    皆それぞれに思いがあるんだよな…。
    表紙とかのリアルな絵も、きれいでいい。漫画の絵をギリギリ不気味じゃなく美しくリアルにしてるのがいい。
    ただ…なんでかちょっと、キャラに入り込めないんだよな。

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著者プロフィール

イブニング新人賞ゆうきまさみ大賞及び宇仁田ゆみ大賞にて、共に優秀賞を受賞。2013年より同誌上にて連載を開始した『累―かさね―』が、テレビをはじめとする各メディアで絶賛され、今最も注目を集める若手漫画家としてその活躍を期待されている。本作『誘―いざな―』はこの『累―かさね―』の前日譚を小説として執筆したもので、松浦だるまの小説家としてのデビュー作となる。

「2014年 『誘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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