映像研には手を出すな! (7) (ビッグ コミックス)

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  • 小学館 (2022年7月12日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ) / ISBN・EAN: 9784098613304

作品紹介・あらすじ

創作とは--未だ見ぬ誰かに出会う旅だ

“七色の声の持ち主”桜田セキを
(強制的に)仲間に迎え入れた映像研。

労働力も増え、『マチェット』完成へまっしぐら!

余裕綽々の浅草氏!

・・・・・・かと思われたが、
作品の致命的な欠点が明らかに!?

自分が創った作品を見てくれる“誰か”を
おいてけぼりにしない“物語作り”を
意識し始めた浅草氏。

更なる進化を予感させる――『マチェット』再考!!

感想・レビュー・書評

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  • ・金森モデル代行は、その筋のファンにはたまるまい。
    ・ドラえもんの「ポケットの中に」を歌いながら歩く浅草氏。泣きそうになる。
    ・作品制作と心境をダブらせているという心情吐露。素晴らしい。

  • 52冊目『映像研には手を出すな! 7』(大童澄瞳 著、2022年7月、小学館)

    脚本&声優の桜田セキを仲間に引き入れ、更なるパワーUPを遂げた映像研。
    怖いもの知らずの若さを煌めかせ、圧倒的熱量で突き進む。
    金森氏ファン垂涎のエピソードあり!
    桜田の指摘する浅草氏の作品に共通する問題点は、そのままこの漫画の特徴に付合する。
    作者本人が本作の欠点を自覚しているということなのだろうが、むしろその点がこの漫画を唯一無二のものにしていると思う。

    「君はこの旅で、 どんな人達に逢うんだい?」

  • 崩落する立駐、突き抜ける飛行機。降り注ぐガレキと車、膨大な作画!!飛行機にぶつかるたくさんの車!!はじけとぶパーツ!!

    の一連のシーンは、説明書きだらけの絵コンテのようなマンガ画面、がまるで精緻なアニメのように錯覚するほどのインパクトでした。
    このあたり作者の唯一無二な感じがして物凄く好きです。

    アフレコが生徒会突入で戦闘中一発録り直後川から逃走という、唐突さがわけ分からず大変楽しい。どこまで現実なのだこれは。

    金森氏と書紀のモデルシーンもめちゃくちゃカッコ良かったが、お話としては全くもって脈絡がなく、なぜこんな話が作れるのだろうと途方に暮れること暫し。


    そして今回もセリフ回しは神がかっており、「浅草氏など」「草氏」「浅草ァ!」だけでも大ウケしてしまい、大量のネームで溢れかえった紙面は空腹状態では読めないほど読書ヂカラを消費するのでした。

    大枠としては、他者が視界に入ってきてまた世界が広がった感じでしょうか。浅草氏の成長著しい感じが今後楽しみです。

    密度が高すぎて語りたいことが溢れかえる恐ろしい漫画だ。偶然にも映画作る漫画の後にアニメを作る漫画が続いた。

    「ライバルだ、ライバル出現だ」
    「ここにいるんだな、これ作った人」

  • 「俺は小説家だ。声優は本業じゃない。」「言ったな。」かぁっこいいいっ!桜田氏の加入で見応えのあるストーリーになりそうな予感!!

  • 映像研の面々はそれぞれ次のステージへ。
    成長が感じられる胸熱の7巻。
    浅草氏=クードナの思いの吐露は、そのまま作者の思いに重なるようで心が震える。

  • 桜田氏が加わり、映像研が創る作品の質がワンランク上がる予感。
    登場人物の熱量が伝わってくる。
    この作品の魅力の一つは、登場人物のプロフェッショナルな思考と行動なのだ。
    大好きなことをとことん突き詰めて、手を抜かず自分の限界すらも越えようとする。最初は、各人の得意な分野をそろぞれが理想とする高みを目指し完成したものを合体させて作品にしてきた。
    人数が増えてきたこともあるのだろう。
    今では、それぞれのプロフェッショナルが、チームとして一つの作品作りを目指す姿になってきている。
    7巻の帯にダウンロードできるイラスト集が入手できるURLがおまけでついている。2023年7月11日までとのこと。PCの大画面でカラーイラストを見ることができるぞ。
    これからも目が離せない作品だ。8巻はいつ発売されるのだろう?
    楽しみに待つべし!ですなぁ〜

  • 金森氏と生徒会書記のモデル雑誌、欲しいわ。なにかのコスプレみがある。そしてその後の金森氏案がすげーです。企画者向けなんだな。さかきさんを使うとこから金森氏案なんだが。
    うさぎ吸うあさくさし。呼び名が。あさ助くん。ナニ草氏。草氏。もう略しまくり。
    桜田氏の指摘に悶絶する浅草氏。一般の人の感想ってことですか。これまでアニ研みたいのからしか観られてなかったのだね。いちいち敬語っぽいやつ挟むの可愛いな桜田氏。後輩くん。
    言いたいことを伝えるために野に出る浅草氏。主人公と語り合ったりとか。そんで時計塔の修理をする百目鬼氏。誰にどう聞かせたいか。誰にどう伝えたいか。やりたいようにやる。でも人にわかりやすくしたい。難しい話に。
    4人それぞれのパーソナリティ。浅草氏のシリアス絵が増えてる気がする。そういえば表紙から表情が良いです。
    マチェット再考つまりわかりやすく作り直す。主人公の名前付けて設定詳しくして感情移入しやすくなって。
    桜田氏の親はアニメのなにかしらで稼いでいるのか。ここらへん詳細欲しいな。和風なパスタ屋さんめちゃくちゃ良いな行きたいな。
    難しい話を全部伝えるにはやっぱり説明が増えていろいろ難しくなる。この細かい設定背景なんやかんやはフルカラーで観たい。リアルの話だけど映像研アニメ続きはいつですか。
    大人は好き勝手言う。昔は若者だった大人たち。そして何かしらのしがらみもあったり。どうなる。

  • 無理やり映像研に入れられた桜田が、いつの間にか主体的に動き始めている。そして、わかりやすく伝える、という観点から新しい視点を提供するに至る。映像研おそるべし。
    次の敵は、アニメの審査をする大人たちか。

  • アニメ制作のストーリーも面白いし、生徒会が武装して乗り込んでくるのも変なのに自然と成立していて面白い。

  • テンポ感が素晴らしく良くなった気がする。
    アニメ化と言う実作業が影響与えてるのかな?元気な宮崎駿みたいな、動きのあるコマが気持ち良い。

  • 生徒会との攻防、もう何が妄想で現実なのか判らなくなってきた。
    ライバル高校の登場とか物語は順調に進んでる。
    あと金森氏のモデルデビュー。

  • 桜田氏のツッコミはグサグサ来る。思い当たる方々はわたしだけではないだろう。

  • いつも仏頂面の金森氏が、実は可愛くもなれるという発見。
    そして画面奥の金森氏のフキダシが手前の水槽と被っているという書き方に、新しさを感じた。

  • なんといっても金森氏のモデルデビューエピソード
    期待が高まるコンテストエピソード

  • 漫画喫茶で読みました。

    『マチェット』の製作中、
    金森氏が水崎氏の代わりにモデルをやったり、
    桜田氏の指摘によって浅草氏が観てる人の存在を強く認識しだしたり、
    強力なライバル校が現れたり、
    アニメの大会に参加したり、
    大人評論家たちをぶちのめす覚悟を決めて次巻へ続く。

    モデル業界が慢性的なモデル不足で、他のところから引き抜いてライバル社を潰したりの戦争状態だそうな。
    伏線なのか単なる世界観の肉付けなのか。
    そもそもが一度秩序が崩壊してそうな雰囲気のある世界観だから、なにがあっても不思議には思わないけど。
    でも『機動戦士ガンダム』や『電脳コイル』が放送されており、その記憶が残っている世界なんだよね。
    YouTube も現存している。

    浅草氏の、観客不在で、自分のやりたいこと・自分が面白いと思うことをやるってのは『映画大好きポンポさん』のジーンくんに似てるよね。
    自分勝手にやりたいけど他人の助力がないとダメな点も含めて。

    『マチェット』の飛行のシーン、横から描かれてる画では光源が真上にありそうなのに、崖への影の映り方はかなり前方に光源がある感じだなぁ。
    天井のある都市は天井に光源がありそうだけど、全体が光ってるんじゃなく一点から光が差してないと影は出来ないんじゃないかな。

    目立つと大人の利権問題が発生して学校運営に支障をきたすから生徒会は部活に目立ってほしくない。
    なのでアニメの大会に出場しようとしている映像研を武力行使で止めに来た。
    映像研は、その混乱の乗じて拠点を捨てて、そのままアニメの大会に参加した。
    って流れなのかな?

    「状況開始」は演習の時にしか使わないとのこと。
    実戦では普通に「作戦開始」なのだそうな。

  • キャラの理解力が視聴者より早すぎる 明解な本筋を整えればワシの面倒なテーマをのせても鑑賞に耐えうるのではないだろうかと考える 己を有能だと思っている積極的な無能 短いストーリーの中で本筋と関係ない情報を詰め込むと視聴者は、どれを記憶し、どれをスルーすれば良いか分からなくなり混乱する。 私がここにいると、どっかの誰かに‼︎知らせてやる‼︎ 正解を決めず、柔軟で生き続けられるほど強い奴はそういない。奴等が素っ頓狂なのは仕事という生にしがみついて「手口」を固めたからでしょう。新しい挑戦やそれを目の当たりにするのは彼等にはもう無理なんです。

  • 凝り固まった価値観に縛られた大人との対決になりそう!

    自分のやりたいことを100%やると見る側をおいてけぼりにする、でも見る側を意識すると能力が落ちる浅草氏。これがクリエイターなんだなーと思うし、そこをいかに調整していくかがプロデューサーの技量にかかってくるんだろうな。

  • 今まで読んだこの漫画の中では一番みにつまされたなぁと思う。表現者は一度読んでみてほしいけどメンタルボコボコにされそうでもある………

  • 初版 帯

  • ドラえもんやその挿入歌が引用されているのは、ドラえもんが漫画の原点である自分にはがっつり刺さる
    新しい才能が加わり、作品制作に別の視点が追加された
    相変わらずすごい作業量をこなしているが、熱さはしっかり健在で、さらなる高みへ向かっている期待もバッチリ
    自分好みのリアルと虚構のバランスをしっかり保ったまま、ストーリーが展開されていて続きが気になって仕方ない

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著者プロフィール

漫画家。1993年、神奈川県生まれ。2016年、「映像研には手を出すな!」でデビュー。2020年にはシリーズ累計100万部を突破。その後、アニメ化・実写ドラマ化もされた。自宅の庭のビオトープづくりを熱心におこなっている。

「2023年 『自宅で湿地帯ビオトープ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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