ひらやすみ (4) (ビッグ コミックス)

  • 小学館 (2022年9月30日発売)
4.20
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Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ) / ISBN・EAN: 9784098614080

作品紹介・あらすじ

是枝裕和監督、大推薦の最新集!!

アラサーのヒロトと、
美大生のいとこ・なつみちゃん。
二人の、もらった平屋暮らしに
変化の兆しが・・・!?

ずぼらOL・よもぎさんは、
ミニマリスト小説家・石川の
お家に行くことになり・・・!?

一方、平屋では、
なつみちゃん主催の
クリスマス会で大波瀾!!

些細な日々が、
最高の幸せになる
平屋暮らし、ポカポカの冬です。



【編集担当からのおすすめ情報】
「万引き家族」「ベイビー・ブローカー」の是枝裕和監督大推薦!!

既刊も全巻大重版&累計30万部突破!!
「マンガ大賞2022」第3位に輝くなど、
漫画賞続々入賞&メディアでも話題の平屋モラトリアム最新刊!!

また、真造圭伍氏6年振りの秘蔵の作品集
「センチメンタル無反応 真造圭伍短編集」も同時発売!!

単行本初収録の、「ひらやすみ」執筆に至る闘病エッセイ
「悪性リンパ腫で入院した時のこと」他、全8作品収録!!
こちらも合わせて是非、お楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • ヒロトくん、なつみちゃん、あかりちゃん、それぞれが、少しずつ今の自分を乗り越えて一歩踏み出すお話でした。
    阿佐ヶ谷の平家が舞台のほのぼの漫画、今回も楽しみました。

  • 全ての登場人物が愛おしい...。
    皆色んな気持ちを抱えながら頑張って生きてて偉いね。
    私も人生頑張ろう〜

  • 【あらすじ】
    アラサーのヒロトと、美大生のいとこ・なつみちゃん。二人の、もらった平屋暮らしに変化の兆しが・・・!?ずぼらOL・よもぎさんは、ミニマリスト小説家・石川のお家に行くことになり・・・!?一方、平屋では、なつみちゃん主催のクリスマス会で大波瀾!!些細な日々が、最高の幸せになる平屋暮らし、ポカポカの冬です。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 何気ない日常にそれぞれのドラマが潜んでいるんやねぇ\(^o^)/

  • また先々に読み返したい、いいなぁ

  • イケてるやつらにもそれぞれのストーリーがあるんよなあ。あかりんの恋かわいすぎる。

  • 初版 帯

  • スピリッツの漫画って、ほっこりする作品が多いなぁ。って感想。
    20歳くらいから30前まで買ってた気がするけど、ヤンマガじゃなくて、ヤンジャンじゃなくて、スピリッツだったなぁ、と。
    きっと少数派。

  • 今、熱が出て辛いのですが、この漫画はおかゆみたいで優しいです。

  • すてきやん!

  • すごくすき。

  • この漫画は変わらないようでいてゆっくりゆっくり成長していくのがいいんだなぁ。

    しかし、何度も思うけどばあちゃんは生きてた方が絶対にもっと面白くなったんじゃないかと思う。
    ばあちゃんとなっちゃんの絡みも良かっただろうなぁ、とか。

    イケてるグループとの関わりができてどうなるか楽しみだねぇ。

  • 相変わらずのほのぼの日常。でも同系統なら、よつばやまる子の方が好き。

  • 何度も読みたくなる本。二人の今後が気になります。

  • まんが道が進んで来た。けど、ストーリーは停滞中。壮大な前フリなんかしら?

  • がんばるつらさが身に染みます

  • よもぎと小説家の邂逅、小説家宅での本の話。クリスマスパーティーで漫画友達ができそうななつみ。いいやつでもないけど、それほど悪いやつでもない、と。給湯器故障でバイトを増やすひろ兄。それぞれがゆっくりと変わりだす予感。

  • すごーいよかった!
    私もひらやに住みたい。
    日常が日常らしい顔してる。どんな毎日が待っているのか怖くもありつつ、楽しみになるようなそんな作品。私が動けば日常も動くんだ。

  • ヒロトくんのうん、大丈夫が意味深。
    本当に大丈夫なのか。
    あかりんと山田君の関係が縮まったのかな。

  • はあー好き。画力がえぐいなー。日常のワンシーンを違和感なく再現できるのほんとにすごい。漫画の話がもっと読みたかった。ミニマリストはうけるジワる

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著者プロフィール

1987年、石川県生まれ。「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に投稿ののち、大学3年時にデビュー。
初連載作『森山中教習所』は映画化され話題となり、『ぼくらのフンカ祭』外部リンクは第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。
その他、代表作に『みどりの星』『トーキョーエイリアンブラザーズ』などがある。新連載『ノラと雑草』で月刊「モーニング・ツー」初連載。

「2020年 『ノラと雑草(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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