機動戦士ガンダム サンダーボルト (20) (ビッグCスペシャル)

  • 小学館 (2022年9月30日発売)
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本 ・マンガ / ISBN・EAN: 9784098614493

作品紹介・あらすじ

決戦の幕開け!マイトレーヤ作戦、始動…! 連載10周年突入!! シリーズ累計450万部突破!!人類史上最大のテラリウムであるドーム都市、月面のフォン・ブラウン市で束の間の休息を得たイオ。亡き父の盟友、アナハイム・エレクトロニクス社の執行役員アンディー・ウェリントンから次世代MSを見せられて迫り来るダリルとの決戦に気持ちを高ぶらせていた。一方、ソーラ・レイ奪取を狙う南洋同盟は巨大MAビグ・ザムを操り、ジオン共和国に侵攻…迎え撃つ構えの連邦軍に対して遂にマイトレーヤ作戦の火蓋が切って落とされる! 【編集担当からのおすすめ情報】 シリーズ累計450万部を突破し、“大人のガンダム”として注目を集める『サンダーボルト』。連載10周年を迎えて、物語はいよいよ佳境へ!いよいよダリルとイオの最終決戦の火蓋が切られます。ビグ・ザムに乗る南洋同盟レヴァン・フウは目的を果たすことができるのか!?マイトレーヤ作戦の先陣を切る3機のサイコ・ザクのバトルシーンからも目が離せません。20集となってますます盛り上がりを見せる本作をぜひ手にとって興奮してください!!

感想・レビュー・書評

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  • ビグザム、ソーラレイ、ジオング、ガンダムと懐かしい機体がリブランドされて戦う展開は熱い。作戦も予想外、ジェットストリームアタックが出てきた時には痺れた。

  • いやいやいや無敵だろレヴァン・フウのビグザム。
    勝てるわけねえよ。イオ逃げろ。

  • 漫画喫茶で読みました。

    南洋同盟がマイトレーヤ作戦開始、
    ビグ・ザム他がサイド3に向けて出撃、
    迎撃のために連邦軍のホットロッド艦隊(モニカ、イオ)が出撃、
    イオとリリーがレヴァン・フウの「刻の間」に侵入、
    サイド3への通り道であるコンペイトウで南洋同盟と連邦軍第6艦隊が戦闘、
    と思ったらビグ・ザムは既にソーラ・レイ・システムに取り付いていた。

    南洋同盟の3部隊が
     ビグ・ザム(レヴァン・フウ)、
     サイコ・ザク部隊(フィッシャー)、
     パーフェクト・ガンダム部隊(ダリル)、
    と、どれと当たっても絶望的すぎる。
    ビグ・ザムは稼働時間が異常に短いハズだけど自力航行なんてしてガス欠にならないんだろうか?
    それと、あの脳は誰?
    レヴァン・フウは既に脳だけの存在になっており、僧正の姿はロボット、みたいな感じなのかな?
    (何処かに描かれてたかもしれない。)
    フィッシャーたちがジェット・ストリーム・アタックを使ってたけど、もしかして黒い三連星のオリジナルじゃなくて、ジオンの教本にでも載ってたりするんだろうか?
    高度な連携が必要だから黒い三連星くらいしか使えなかったが、サイコ・ザクを以てすればフィッシャーたちでも可能、みたいな。

    南洋同盟の目的はソーラ・レイ・システムの奪取。
    連邦軍(というかコンペイトウ司令官マクレガー大将の独断)もソーラ・レイ・システムの封印を解除して迎撃を目論む。
    いや、解体しなよ。
    サイド3に影響がないように解体するのが時間的に無理なら、せめて主要部分を爆破して使えなくすれば良くね?

    この世界のニュータイプはマジでエスパーで何をしてくるか分からない。
    まさか遠隔で敵を洗脳して偽情報を流させるとは・・・。
    もう何でもありじゃん。
    そんなことが出来るならマクレガー大将や、なんならアナハイムの会長を洗脳すれば良くね?とは思うけど。

    第6艦隊作戦司令部での表記が「 CONFEITO 」になってたんだけど、これで「コンフェイト」じゃなく「コンペイトウ」と読むのだろうか?

  • 大変に気に入っているシリーズの、待望の新しい巻を愉しんだ。
    目論見を果たすべく宇宙に出た<南洋同盟>が戦力を整えて行動を開始し、<連邦軍>が迎え撃とうとするという動きが始まっている。
    表紙に「サイコザク隊」のイメージが在るが、これの作中での活躍が凄い。

  • サイコザクの大活躍を目の当たりにしても「圧倒的じゃないか、我が軍は!」とか言っちゃダメだぞ。おじさんとの約束だ!

  • いやいや、ニュータイプ無敵すぎるだろこれ。どうすんだよ。

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