- 小学館 (2022年12月28日発売)
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感想 : 8件
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Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ) / ISBN・EAN: 9784098614882
作品紹介・あらすじ
真珠とアラタの逃避行。たどり着く先は!?
一瞬の隙をつき、裁判所から逃走した真珠とアラタ!
大ボリューム256Pで贈る、緊迫の最新集!!
アクリル板越しの結婚関係を超え、ついにふたりきりで外の世界へ飛び出した夫婦。
検察の手に追われる中、アラタは真珠が外へ出た本当の目的を探ろうとするが、その先には誰も想像できない「ある人物」の影が...!?
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
逃避行をテーマにしたこの物語では、真珠とアラタが裁判所から逃げ出し、緊迫した状況の中で互いの真意を探り合います。彼らの関係はアクリル板越しから解放され、外の世界へと飛び出しますが、その先には予想もしな...
感想・レビュー・書評
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一瞬の隙をつき、裁判所から逃走した真珠とアラタ!
大ボリューム256Pで贈る、緊迫の最新集!!
アクリル板越しの結婚関係を超え、ついにふたりきりで外の世界へ飛び出した夫婦。
検察の手に追われる中、アラタは真珠が外へ出た本当の目的を探ろうとするが、その先には誰も想像できない「ある人物」の影が...!?
バイク・ツーリングして民宿で2人水入らずのひとと
き。
真珠の父を訪ねる時に、手掛かりとなる母の携帯を回収するがその時に、真珠と被害者の息子の意外な共通点が明らかになる。
真珠の父の正体、真珠の出生の秘密、真珠の望み、そして男たちは置いて行かれた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どんでん返しの裁判を皮切りに、次々と覆されていく真実。白と黒が入れ替わり続けるアラタと真珠の結婚物語。その果てに辿り着くのは生か死か。緊迫感の只中を駆け抜ける大ボリュームの9巻!
法の隙を突いた逃避行!藤田との会話が暗示的。親子関係に憧れながら孤独を生きる藤田へ「ちゃんと自分の人生に向かい合って生きてんだから、すげぇよ!戦士だよ。」と言えるアラタが男前。真珠だけじゃなく、親子関係をテーマに据えていて、どの家族もただならぬ気配を感じる。卓斗の父がいろんな意味で気になる存在になってきた。大きな謎が明かされたのに、それを超える闇が広がっていようとは…。真珠は実は闇の中に浮かぶ星にすぎなかったのかもしれない。それにしても、エヘヘ!から言うセリフじゃないからそれ!(笑)
桜井検事の推理通り、すべては計画の上か。その果ては実の父に自分を消してもらうことだったのかな?まさかあの人物が父だと思わなかった。正しいとか善意って何なんだろうね。なんて皮肉で虚しいものなんだろう。産まれたくなかったのに、そのきっかけを作った親へ自分を消してくれって言葉は胸に刺さる。ぼくも親に対して、どうして愛せもしないのに産んだんだって思っているから…。
「わかるんだよ、あいつの気持ち。『生き方』じゃなく、『死に方』を選びたいって気持ち。この二つは、本当は根っこでくっついてるって気がするよ──俺は。」
死に方を選ぶことを尊重したい気持ちはぼくもわかる。生きてることが死ぬことより苦痛だから人は死を選ぶ。でも、本当は幸せに生きていたかったという叫びでもある。その落差で人は落ちて死ぬんだ。その気持ちがわかっていても、
「救いたいってのは建て前でさ、寂しいから、一緒に生きててほしいだけなんだよ…」
今まで読んできた中で、アラタの一番奥にある本音が出た言葉だなって感じた。結局、辿り着くのは奇麗ごとや正義や善意ではなく、こういうひどく個人的なもので。だからこそ、尊いのかもしれない。 -
次から次へと真相が明らかになってきて、物語が完全に加速している!
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真珠の出生の秘密についてさらに大きな展開が。
真珠の底の知れなさが際立つ巻だった。そろそろ物語的には佳境かな。 -
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