- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098615315
作品紹介・あらすじ
リアルロボットが繰り広げる迫力の市街戦!
リアルロボットの最高峰との呼び声も高い名作アニメ『太陽の牙ダグラム』を、SF漫画の名手・太田垣康男が全ページフルカラーで新たに描き出す豪華版コミックス第2弾!
S.C.152年.
植民惑星デロイアは動乱の時を迎えていた。
「太陽の牙」の活躍により、勢いをます反政府ゲリラ組織。
復讐に燃える連邦軍のトラビス大尉と副官のアウラは、最新鋭の複座式コンバットアーマー“ビッグフット”で、自らダグラムに戦いを挑む。
ピンチを切り抜けようやく完全体となったダグラムと、強敵ビッグフットの死闘の幕が切って落とされる――!
Not even justice, I want to get truth.
真実は見えるか?
【編集担当からのおすすめ情報】
リアルロボットと政治ドラマという原作の魅力を余すことなく表現する太田垣版『太陽の牙ダグラム』。単行本第2集ではいよいよフル装備となるダグラムが、強敵と対峙します。好評のフルカラー演出による戦闘描写はますますパワーアップ、さらに家族の愛憎劇、陰謀渦巻く政治劇と濃厚な人間ドラマも動き始め、読み応えたっぷりな大充実のコミックスです!
感想・レビュー・書評
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うん。劇中の搭乗時に新型として開発されたってのは無理があるから、最初からビッグフットもヘイスティもあるほうがリアリティあるな。うん。
そして、陰の主役のらこっく登場!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作へのリスペクトを感じながらも、原作よりもかなりエゲツなさを隠さないストーリーになりそうで楽しみ。デイジーのキャラが全然違うのもそのためか。
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CBアーマーの戦いがメインの2巻。
ビッグフットとダグラムの鍔迫り合い、銃撃戦がいい。状況が次々に変わってゆく中、勝ち筋を探りながらの戦闘がいい。サンダーボルトもそうだけど、迫力がいいわ。たまらん。
政治で話を進めようとするカシム家の面々。彼らと分かり合える日は来ないであろうから、クリンとの決着はどういった形で着くのだろうか。戦場に来ないであろう彼らとの戦いは、どうなるのか。
二つの戦場の行末が気になる未来です。 -
再アニメ化なら、ドナンの声は井上和彦なんだろうなぁ…
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