胚培養士(はいばいようし)ミズイロ (2) (ビッグ コミックス)
- 小学館 (2023年5月12日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ) / ISBN・EAN: 9784098618101
作品紹介・あらすじ
東洋経済オンラインほか各メディア絶賛!
日本の「妊娠の知識」は
世界最低レベルであるーー
今回は生殖医療の授業のため
胚培養士・水沢、学校へ!?
そこで女子高生に頼まれたのは、
卵子凍結で…?
水沢は患者の強い想いに
応えることはできるのかーー!?
不妊治療の現場で働く
スペシャリストたちの医療ドラマ!!
「卵子凍結」「無精子症手術(TESE)」編、収録!!
東洋経済オンライン、朝日新聞、
CREA WEBほか、
連載開始後さまざまなメディアに
立て続けに掲載の超話題作、第2集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
中学校、高校と
生殖医療の授業で習ってきた
多くは、“避妊”。
それにより、日本の「妊娠の知識」は
世界最低レベルと言われています。
もっと知識を得れば
もっと望んだ形で生きることができる。
水沢の授業で語る言葉の数々が
刺さります。
保険適応に、子育て支援制度等、
目まぐるしく変化する現代で、
まさに今読むべき作品です。
『阿・吽』『サプリ』のおかざき真里が描く、
まだ見たことがない新しい医療ドラマ、
是非是非お読みください!
感想・レビュー・書評
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こんなにも心を揺さぶられるのは久しぶりな気がする。
まだまだ知らないことばかり。
本当に勉強になるし、考えさせられる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
背ラベル:726.1-オ-2
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今回は卵子凍結と男性不妊がテーマ。
いざ自分がその立場になって初めて知ることになるような、でも大事なことが描かれている。
ほんとにあらゆる人に読んで欲しい。
当事者じゃなくても漫画だから読みやすいと思う。続きが気になる。 -
すごい良かった、んだけど、なんだろう…
思い切りガツンと殴られたみたいな。自分が何も知らなかったんだなってことを。
著者プロフィール
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