無職の学校~職業訓練校での200日間~ (4) (ビッグ コミックス)

清家孝春

• 小学館 (2023年11月30日発売)

作品紹介・あらすじ

各メディアで話題！ 感涙の最終巻！！

誰のためでもない。
全ては自分のために――

失業者それぞれに事情を抱え、
それぞれの目標を持って
日々、奮闘する職業訓練校。

「設計がしたい」
新たな目標を胸に進み出した利隆は、
手の届くもので満足しようとしていた
これまでの自分と決別し、
大手企業の採用試験を受けるが…!?


【編集担当からのおすすめ情報】
NHK松山や愛媛新聞など、各メディアでも話題沸騰！
かつて職業訓練校に通っていた作者の実体験から生まれた心温まる社会派ドラマです。

作者が見た、感じたことをベースに描かれるドラマはリアリティ抜群。
どうして働くのか、誰のために働くのか。そして、どう生きるのか…
主人公たちは日々この答えを探しながら、職業訓練校に通っています。
令和日本。この時代だからこそ、ぜひ本作をご覧いただければと思います。

感想・レビュー・書評

[cd1129さんの感想 · 2024年1月1日]

就労支援の仕事
人生の時間
良かったです。

[minerva-48さんの感想 · 2023年12月10日]

4巻で終わりなのは、少し淋しいです……。次の作品を期待しています。

[本読み好きわんさんの感想 · 2023年11月30日]

いい終わり方をしていて良かった。