- 本 ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784098626090
作品紹介・あらすじ
九条弁護士、バッジが飛ぶ!?
累計270万部突破!!
九条間人の弁護士としての信念に迫る!!
「ヤクザや半グレの犬に成り下がった結果家族を失ったんだな」
勾留中の九条を嵐山刑事が執拗な取り調べで追い詰める。
起訴されて弁護士バッジが飛べば、弁護士として一巻の終わり。
九条に一筋の光明が差し込むのはいつだ!?
【編集担当からのおすすめ情報】
絶対的な孤独が、勾留中の九条の心をどんどんむしばんでいきます。かつて共に働いていた“軒先弁護士”烏丸真司は、九条逮捕の報せを受けて、「完全黙秘。20日でパイにします」と力強く伝えるのですが……その結末は……!?
感想・レビュー・書評
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法と罪と罰について、
どんどん本質的になっていき、
どんどん危険になっていく。
面白いなぁ、しみじみと。 -
九条と烏丸の過去。刑事事件の弁護士の哲学か溢れてました。大衆心理と法律は分けて考えるべき。人だと憎しみ、災害だと悲しみは、名言ですね。
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2024/01/03 1
2024/03/13 2
2024/08/12 3
2025/03/11 4 -
今回は大人しめな感じでしたかね…九条先生がひたすら詰問されているシーンが続きます…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、分かっちゃいたけれども、なんか地味ですねぇ…動きがないというか…まあ、たまにはこういうのもいいのか…というより、物語の進行上、絶対に挟まなきゃいけないシーンだと著者が考えているのかどうか…それなら仕方がないですね!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、そんなアレで次巻はどのように話が続いていくのか、今から楽しみですねぇ…。
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー -
10巻目、九条先生の過去が垣間見えて、その瞬間に『セトウツミ』の内海が浮かんで来た。ここまで、漫画としてその人物の感情をある程度はその絵から読み取れる描き方を極力排除したような表現に徹してた様に思うが、九条の今が飄々として見えるのはここからなんだ…と心が揺さぶられた。
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間人の過去が少し見える。壬生くんは今日も怖すぎる。京極さんは怖い。筋肉ムキムキ。
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「九条の大罪10 真鍋昌平著」読了。怖いもの見たさで読んでる。近寄りたくない。
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九条先生、逮捕されて裁判になるのかと思ったら、あっさり送検もされずに釈放。
著者プロフィール
真鍋昌平の作品





