住みにごり (5) (ビッグC)

たかたけし

• 小学館 (2023年12月27日発売)

作品紹介・あらすじ

親父の過去…その全貌が明かされる。

絶えず追い詰められていく親父と、
徐々に明らかになってゆく過去の出来事。

真相を知ってしまった兄。
相も変わらず、何も知らない末吉。

逆上した親父が家に帰らぬ中、
兄の元には一番会いたくない人が
一番会いたくないタイミングで──

親父が引き起こした歪みは、
やがて西田家をも飲み込んでゆく。

【編集担当からのおすすめ情報】
ビートたけし氏、麒麟・川島明氏、真造圭伍氏、パンサー・菅良太郎氏、『明日カノ』の をのひなお氏が絶賛！ 各種メディアで取り上げられっぱなし！ その「不穏さ」がクセになる、必読のホームドラマです！

感想・レビュー・書評

[schieleさんの感想 · 2024年6月30日]

この家族もおかしいんだけど、まぁおかしいって言っても、このくらいの事はどの家庭でも多少の差はあれどありそうなものだ

やっぱり一番異常なのは森田なんじゃないか…と思えてきた5巻
ラストにその異常さを最も感じた
どうするつもり…！？

[Andersonさんの感想 · 2024年1月13日]

すぅちゃんが、あのクソ親父のどこがいいのか、永遠の謎であるが、愛と憎しみは紙一重で、ある意味で親父は幸せだと思った。これで家族崩壊しても男として本望だろう。

[stkmdfさんの感想 · 2024年1月10日]

退屈させへんのう