Get truth 太陽の牙ダグラム (3) (ビッグ コミックス)
- 小学館 (2023年12月27日発売)


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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098626663
作品紹介・あらすじ
クリンのダグラムを死神の銃口が狙う!
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』でこれまでにないガンダム像を生んだ太田垣康男が、リアルロボットの金字塔『太陽の牙ダグラム』を新たな視点で描き出す豪華フルカラーコミック第3弾!
S.C.152年。
植民惑星デロイアは動乱の時を迎えていた。
勢いを増す反政府ゲリラは、地球によるデロイア搾取の象徴であるホライズン・メーカーへの一斉攻撃を計画。
太陽の牙の仲間と別れ、空挺部隊とともに敵地へと向かうクリン。
グライダーで目標へと接近するダグラムを、復讐に燃える“死神”トラビスとアウラの駆るラウンドフェイサーの銃口が狙っていた――!
Not even justice, I want to get truth.
真実は見えるか?
マックスファクトリー開発「1/72 Get truth版 ラウンドフェイサー」プラモデル付き特装版も同時発売!
【編集担当からのおすすめ情報】
コンバットアーマーによる迫力の戦闘と、シリアスな政治劇が絡み合うようにして、ますます盛り上がる太田垣版『太陽の牙ダグラム』!単行本第3集では大規模作戦の裏で繰り広げられる、クリンへの復讐に燃える死神コンビとの緊迫した戦いに加えて、連邦政府内で暗躍するラコックの物語も展開。ストーリーテラーとしても評価が高い太田垣康男氏ならではの奥深いキャラクター描写をご堪能ください!
感想・レビュー・書評
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グライダー作戦をこうアレンジしてきたか!!
そして、なによりも「ラコック」登場!
ダグラムの陰の(真の?)主役はラコックだからな!
そして、ラコックのドナン・カシムへの忠誠と尊敬!
やっぱり主役はラコックや!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デロイア動乱も、戦場での戦いは一区切りとなる予感がするホライゾン・メーカー作戦。武力でなく経済力で制圧する戦いへと舵を切る代行のラコック。
相手の方針変更を知らず、さらなる武力で惑星の支配権を勝ち取ろうとする反乱軍。
戦争に勝つには金がいる、という言葉を聞いたのはどこだったか。
物語の舞台は、政争へと進んでいきそうです。戦場での勝利を政治の勝利にするために何をすべきなのか。戦場での敗北を政治の敗北にしないために何をすべきなのか。そういう戦いが繰り広げられてゆくのかな。 -
サマリン博士はミクラス化してるし、ソルティックはガンダー化してる。
そういえば、「デロイア7」だったっけ。
太田垣康男の作品





