ひらやすみ (7) (ビッグ コミックス)

  • 小学館
4.25
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本棚登録 : 370
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098626908

作品紹介・あらすじ

ミュージシャン・澤部渡、熟思!

ヒロトとなつみちゃんの
平屋生活に、ギラギラの夏到来。

悔いを残さないため映画制作を進める
ヒロトとヒデキだが、制作途中で衝突…!?

マンガから一旦離れる決意をしたなつみちゃん
友情に陰りを落とす出来事が…!?

今年も阿佐谷七夕祭りがやってきて
揺れ動く友情と、恋心…

日々の暮らしにかけがえのない光を入れる
平屋暮らし、真っ盛りの夏です。


【編集担当からのおすすめ情報】
「マンガ大賞2024」第8位ランクイン!!

ミュージシャン・澤部 渡(スカート)、熟思!!
帯には推薦コメント全文が掲載されてますので、是非チェックしてみてください。

既刊も全巻大重版&累計75万部突破!!
「マンガ大賞2022」第3位をはじめ、漫画賞に続々入賞&メディアにも度々取りあげられるまだまだ話題作!!平屋モラトリアム最新刊!!

「平屋暮らしに、二度目のアツい夏、到来―――!!」
友情が大き深く動く、最高の夏を描いている今集を是非お楽しみください!

感想・レビュー・書評

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  • どんなに深い関係の人であっても、やっぱり人間って自分と比べちゃう気持ちを抑えることは出来ない…
    そしてそれぞれに訪れる変化。

  • 映画上映のところと、ばーちゃんとの思い出の話が印象に残りました。
    この漫画はいつまでも続いてほしいなぁと思っています

  • 【あらすじ】
    ヒロトとなつみちゃんの平屋生活に、ギラギラの夏到来。悔いを残さないため映画制作を進めるヒロトとヒデキだが、制作途中で衝突…!?マンガから一旦離れる決意をしたなつみちゃん、友情に陰りを落とす出来事が…!?今年も阿佐谷七夕祭りがやってきて揺れ動く友情と、恋心…日々の暮らしにかけがえのない光を入れる平屋暮らし、真っ盛りの夏です。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • ゆったりとした流れを楽しむ癒し系(死語)マンガだが、この巻は例外的に展開が早い。要素がぎっしり詰め込まれ、青春マンガとして濃ゆいのだ。

    主要キャラがみんな、自分に自信がなくて悩む……まるで「悩みのロンド」のような巻である。
    客観的に見れば悩むほどのことではないのに、みなウジウジと悩む。その様子が切なくもいじらしい。

    「青春マンガ」と書いたが、本作は一般的な青春マンガより主要キャラの年齢層が高い(美大生たちも出てくるが)。その点も含め、いまどきの“大人の青春マンガ”という印象だ。

    私の推しキャラ、不動産屋で働くOL・立花さんの恋の行方が気になる。

  • やっぱり友達でも羨ましい気持ちは分かる。
    自分が上手くいってないとき他人が幸せそうだと目そらしちゃうし。
    なつみちゃん人間味あっていいな。
    ヒデキいなくなるの寂しすぎる。
    ヒロトは俳優に戻るのか。
    次巻が気になる。

  • キャッチボールで本音言いあうシーンのファンです。あとよもぎさんのことどんどん好きになるな〜

  • 相変わらずと思っていても、細かく確実に、少しずつ日常は入れ替わっていく。

  • 変わっていくこともあれば、変わらないものもある。
    安定に良かった〜
    お互い嫉妬してたけど、それでも友達だからおめでとうって言いたいし言えてよかった〜

  • 全体的にほのぼの癒し系感が強いけどずーっとThe・平和!て感じでもなくて登場人物の悩みがリアルだし共感出来すぎてしんどくなるのに読むのがやめられない、、何が言いたいかって最高ですこの漫画!!そろそろ夏が来ますね。

  • いつも通り心が前向きになりほっこりする内容だった

    ヒロト 俳優になるのか?
    立花さんとどうなる?
    石川さんデート迫っているし!

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著者プロフィール

1987年、石川県生まれ。「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に投稿ののち、大学3年時にデビュー。
初連載作『森山中教習所』は映画化され話題となり、『ぼくらのフンカ祭』外部リンクは第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。
その他、代表作に『みどりの星』『トーキョーエイリアンブラザーズ』などがある。新連載『ノラと雑草』で月刊「モーニング・ツー」初連載。

「2020年 『ノラと雑草(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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