BLUE GIANT MOMENTUM (2) (ビッグCスペシャル)
- 小学館 (2024年6月28日発売)


- 本 ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098630134
作品紹介・あらすじ
世界のJAZZの中心地で頂点目指す!
仙台・東京、ヨーロッパ、そしてアメリカ各地を経て、ついにマンハッタンに辿りついた大と仲間達。だが、マンハッタンではただ生きていくだけでも様々な障壁があり、メンバーはそれぞれに苦労しながらも手探りで少しずつ前進、数少ないチャンスで手にしたライブでは、彼らならではの音を鳴らそうとしていた…! しかし、そんな彼らの前にとてつもない男が現れ!?
【編集担当からのおすすめ情報】
バイトをしたりツテを辿って、なんとか生活している大たち。少しずつライブの予定も入りだし、今のJAZZシーンからは賛否両論でも、「自分たちらしさ」にこだわった音を鳴らそうとしている彼らの前に、今回は超絶天才トランペッターのライバルが! 果たしてカルテットはこの難局をどう乗り越えて行くのか!? 反響轟々の本作、単行本第2集も必見です!
感想・レビュー・書評
-
待ちに待った新刊!
新たなキャラがきになる!
先駆者は誰もみたことのない景色をみて行動する。今の景色しかみない者は批判や困惑するしにいよね。
行くならドンドン前に、上に行くしかない!
常に準備をしないといけないんだな〜
ぜひ〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
95冊目『BLUE GIANT MOMENTUM 2』(石塚真一/NUMBER 8 著、2024年7月、小学館)
NYで生きるとはどういう事か、それが丁寧に描かれている。特別大きな見せ場はないのだが、次なる展開への期待が膨らむ巻だった。
〈でも、オレの方が強いよ〉 -
感想
他の街とは違ってなかなか這い上がれない。ジョーは相変わらずのアル中で大丈夫か?
あらすじ
箱が押さえられず2ヶ月もライブ出来ない日が続く。
やっと決まった急遽のライブでカルテットは合わなかった。
楽器屋のマイクが、マネージャーを名乗り出る。
若きトランペッターのCCに出会う。 -
NYに活動拠点を移したもののライブの予定はなく、メンバーそれぞれがバンドとは異なる活動やバイトに明け暮れる。ライブ実現を見据えるが…
-
★3.5
次への伏線ということで控えめか、爆発の伏線であってほしいのとそろそろ終わりを考えてね、というところでしょうか。 -
いったいいつまで下積みが続くのだろう
-
二巻目にしてもう停滞回、まあ、盛り上がりが必要だから一階落ちないと登れないからなー。
最後にトランペッター登場か。アーネストとは違う展開なのかな_?
CD買ったよ。
著者プロフィール
石塚真一の作品





