BLUE GIANT MOMENTUM (2) (ビッグCスペシャル)

  • 小学館 (2024年6月28日発売)
4.18
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本棚登録 : 315
感想 : 15
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  • 本 ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098630134

作品紹介・あらすじ

世界のJAZZの中心地で頂点目指す!

仙台・東京、ヨーロッパ、そしてアメリカ各地を経て、ついにマンハッタンに辿りついた大と仲間達。だが、マンハッタンではただ生きていくだけでも様々な障壁があり、メンバーはそれぞれに苦労しながらも手探りで少しずつ前進、数少ないチャンスで手にしたライブでは、彼らならではの音を鳴らそうとしていた…! しかし、そんな彼らの前にとてつもない男が現れ!?

【編集担当からのおすすめ情報】
バイトをしたりツテを辿って、なんとか生活している大たち。少しずつライブの予定も入りだし、今のJAZZシーンからは賛否両論でも、「自分たちらしさ」にこだわった音を鳴らそうとしている彼らの前に、今回は超絶天才トランペッターのライバルが! 果たしてカルテットはこの難局をどう乗り越えて行くのか!? 反響轟々の本作、単行本第2集も必見です!

感想・レビュー・書評

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  • 待ちに待った新刊!

    新たなキャラがきになる!

    先駆者は誰もみたことのない景色をみて行動する。今の景色しかみない者は批判や困惑するしにいよね。
    行くならドンドン前に、上に行くしかない!

    常に準備をしないといけないんだな〜


    ぜひ〜

  • 95冊目『BLUE GIANT MOMENTUM 2』(石塚真一/NUMBER 8 著、2024年7月、小学館)
    NYで生きるとはどういう事か、それが丁寧に描かれている。特別大きな見せ場はないのだが、次なる展開への期待が膨らむ巻だった。

    〈でも、オレの方が強いよ〉

  • 感想
    他の街とは違ってなかなか這い上がれない。ジョーは相変わらずのアル中で大丈夫か?


    あらすじ
    箱が押さえられず2ヶ月もライブ出来ない日が続く。

    やっと決まった急遽のライブでカルテットは合わなかった。

    楽器屋のマイクが、マネージャーを名乗り出る。

    若きトランペッターのCCに出会う。

  • 【あらすじ】
    仙台・東京、ヨーロッパ、そしてアメリカ各地を経て、ついにマンハッタンに辿りついた大と仲間達。だが、マンハッタンではただ生きていくだけでも様々な障壁があり、メンバーはそれぞれに苦労しながらも手探りで少しずつ前進、数少ないチャンスで手にしたライブでは、彼らならではの音を鳴らそうとしていた…! しかし、そんな彼らの前にとてつもない男が現れ!?

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • NYに活動拠点を移したもののライブの予定はなく、メンバーそれぞれがバンドとは異なる活動やバイトに明け暮れる。ライブ実現を見据えるが…

  • ニューヨーク編の二作目は、苦しむバンドメンバーとその中できらりと光ルNYらしさに当てられたダイ。ギラギラする舞台を夢見てバイトをしながら、滞在期間のチャンスを狙う。確かに、マンハッタンはなんでも高い。全ては金、そして運、そしてチャレンジ精神。公平な、フェアなようでいて、全く異なるその顔を直視してもここに残るか。そんな強い問いかけをもろともせず進む強さ。南側のNYの洗練された街並み、混沌の西側、そしてブルックリン。非常に絵が訴えかけてくる。

  • ★3.5
    次への伏線ということで控えめか、爆発の伏線であってほしいのとそろそろ終わりを考えてね、というところでしょうか。

  • いったいいつまで下積みが続くのだろう

  • 次への助走という感じの巻。最後に出てきたトランペッターと何かあるんでしょうか。

  • 二巻目にしてもう停滞回、まあ、盛り上がりが必要だから一階落ちないと登れないからなー。
    最後にトランペッター登場か。アーネストとは違う展開なのかな_?
    CD買ったよ。

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著者プロフィール

アメリカの南イリノイ大学、同国サンノゼ州立大学在学中にロッククライミングの虜になり、日本に帰国後、その経験を元に『岳 みんなの山』を描き始める。2001年、『This First Step』で、第49回小学館新人コミック大賞一般部門に入選。『岳 みんなの山』で、2008年3月に第1回マンガ大賞を、2009年1月に第54回(平成20年度)小学館漫画賞一般向け部門、2012年12月に第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

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