空母いぶきGREAT GAME (14) (ビッグ コミックス)

  • 小学館 (2024年9月30日発売)
4.19
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感想 : 7
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本 ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784098630394

作品紹介・あらすじ

護衛艦一隻が露艦隊に挑む!

露最強の北方艦隊が待つベーリング海峡を
あえて単独で突破しようとする「ディオサ2」号!!
国連、米海軍、全世界が見守る中、
北方艦隊が攻撃の意志を示す…!!
蕪木は先行する「きりしま」に
「ディオサ2」の支援を命じーーーーー!!
空母艦隊を相手に藤倉艦長はどう動くのか!?


【編集担当からのおすすめ情報】
新規参加の護衛艦「きりしま」は、いきなり戦闘を避けつつ「ディオサ2」号を守り切るという極限任務を任される。気負いたつ藤倉艦長が選んだ戦術は!?

感想・レビュー・書評

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  • 緊張状態が継続したまま物語が進む手に汗握る展開の14 巻でした。15巻は2025年1月発売予定だそうな。首を長くして待ちます。

  • ディオサ2号がベーリング海峡をライブ中継しながら北上。否が応でも高まる緊張。露国と米国との国境で繰り広げられる軍事行動をライブ配信できる現代ならではの状況だが、それでもロシア海軍の行動を止めることができない国際社会……という現実を突きつけられている。DDGきりしまが単艦でロシア艦とディオサ2号の間に割り込む作戦は、まさに肉弾戦だ。ヒリヒリする展開がなおも続く~

  • 米ソ国境を挟んだ緊張感が伝わる内容、予想外の事象にどのように対応してゆくのか?今後の展開が楽しみです

  • 船の映像を公開するしながら進む「ディオサⅡ」号。
    様子を見守りながら会議をする世界各国。
    スウェーデンがロシアを非難するものの
    動じないロシアは米露国境線で
    「ディオサⅡ」号の針路を塞ごうとする。
    そこで動き出そうとするアメリカ艦隊に
    割って入ろうとする"いぶき"艦隊。
    「ディオサⅡ」号に"臨検"立ち入り調査をしようとする ロシア艦隊に
    「きりしま」の藤倉艦長が選んだ戦術とは!?
    頭脳戦ってワクワクするなぁ〜
    そういう手できたか!!
    なるほど!!

    ただ敵をかわしたものの横波の衝撃がぁ… (>_<。)
    次が楽しみ

  • ふぉぉっ!きりしま大活躍!!カッコいい!!あんな大きな艦がこんなに動いたら大迫力だろうなぁ。そして、ディオサに異変が?!どうなるの?!

  • #空母いぶき #空母いぶきGREATGAME #漫画好き #漫画好きな人と繋がりたい

  • 2024/10/14 044

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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