機動戦士ガンダム サンダーボルト (24) (ビッグCスペシャル)

  • 小学館 (2024年7月30日発売)
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本棚登録 : 106
感想 : 5
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  • 本 ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098630486

作品紹介・あらすじ

イオとダリル直接対決の火蓋切られる最新刊

連載200話!フルカラー24ページを完全収録!

最終兵器ソーラ・レイが発射されて、
地球連邦軍と南洋同盟の戦争は一気に混沌としたものに。

ジオン復讐に囚われたカーラは、レヴァン・フウを裏切って
ソーラ・レイ第2射をジオン国民に発射することを目論む。

一方、レヴァン・フウの遺志を継ぎ、
すべてに決着をつけることを誓ったダリル…
そして新たな相棒カリストとともに帰還して
再出撃を図るイオ…

デブリで埋め尽くされた宇宙空間で
“宿命の二人”の最終決戦、遂にその火蓋が切られる…!!

【編集担当からのおすすめ情報】
掲載誌「ビッグコミック スペリオール」では連載200回を迎えた『機動戦士ガンダム サンダーボルト』。掲載号ではなんとフルカラー24ページ掲載を行いましたが、今回の単行本24集ではその1話分をカラーで完全収録! 衝撃的な展開をぜひカラーでご覧ください。また、ソーラ・レイ発射後のデブリだらけの戦場で繰り広げられるイオとダリルの決戦、これぞ『サンダーボルト』というバトルシーンを堪能してください…!!

感想・レビュー・書評

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  • ソニアとグリードのガンタンクからの狙撃、最高のシーンだった。敵味方共に多くのキャラにしっかりと役割と見せ場がある。理想的な最終決戦。

  • 21巻からまとめ購入のまとめ読み。
    細かなところは記憶の彼方へ飛んで行ってますのでw
    とにかく画と勢いを楽しんでいます。
    何はともあれ終局には向かっているんだ。

  • 漫画喫茶で読みました。

    モニカ参謀がジオングヘッドの僧正コピーヘッドのカリストと出会ったり、
    ダリルがホットロッド艦隊を強襲したり、
    ビーハイブ2が墜ちたり、
    モニカ参謀がカリストを庇って死んだり、
    イオがジオングでダリルを迎え撃ったり、
    ホットロッド艦隊の総力でパーフェクト・ガンダムの左腕と右側装備を削ったり、
    ジオングがソーラ・レイに向かったり、
    ジオングがダリルに腹を撃ち抜かれたり、
    ドミトリーがカーラの本性を知ったり。

    ミノフスキー粒子はレーダーが妨害されている中心にいますよと言っているようなものではあるから、ある程度の場所の目安は付いちゃうよね。
    っていう作戦が『機動戦士ガンダム 00 』でソレスタルビーイングがやられてたね。

    ここにきてサンダーボルト宙域の名前が再び出てくる。
    なんだか終盤感が強くなってきた。

    ていうか4倍て。
    シャアを超えてるけど、それってサンライズに怒られないんだろうか?

    核ミサイルは「20世紀の骨董品」。
    「西暦の骨董品」でも「21世紀の骨董品」でもなく・・・。
    つまりサンダーボルト時空は21世紀の何処かで宇宙世紀に移行してるんだろうか?
    しかもまだ使えるってことは、そんなに時間も経っていない。
    『機動戦士クロスボーン・ガンダム』でも固形燃料が出てきてたけど、アレは時代については明言してないから宇宙世紀に入ってからの産物かもしれないのでセーフ。

    ジオングでソーラ・レイの砲身に飛び込んで最奥のコアを破壊する作戦・・・。
    この世界のニュータイプはマジで超能力者なので、カリストの意識を読まれて作戦がバレちゃうって厄介すぎる。
    ちなみに正史でのニュータイプどうしも遠隔で会話してるけど、アレは「たぶん相手はこう言ってるハズ」って前提の独り言が演出で会話に見えている、なんて説がある。

    この漫画だとソニアやオルフェは明確な死亡シーンや死体が描かれてないから生きてそうではある。

  • 怒涛

  • ダリルvsイオvsカーラ
    最終決戦(上)

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