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Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ) / ISBN・EAN: 9784098630660

作品紹介・あらすじ

『チ。』を超豪華執筆陣がトリビュート!

第26回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞するなど、数々の賞を受賞し、2024年10月から放送開始予定のアニメ化で話題沸騰の『チ。 -地球の運動について-』公式トリビュートブック!!
漫画家、音楽家、小説家、詩人、芸人、声優、学芸員、哲学者、宇宙飛行士まで、各界を代表する執筆陣が『チ。』への思いを記す。

<執筆陣>(五十音順)
●イラスト
板垣恵介、高橋しん、二宮正明、松本大洋、真鍋昌平、三浦糀、米代恭
●対談
津田健次郎、n-buna(ヨルシカ)、野口聡一、又吉直樹(ピース)、山口一郎(サカナクション)
●詩
最果タヒ
●エッセイ
青木龍一郎(HASAMI group)、秋田ひろむ(amazarashi)、冲方丁、加藤拓也、佐々木敦、佐藤究、荘子it(Dos Monos)、蓮見翔(ダウ90000)、ヤマトパンクス(PK Shampoo)
●小説
朝井リョウ
●評論
アダム・タカハシ、石橋圭一、谷川嘉浩、三村太郎

【編集担当からのおすすめ情報】
『チ。』アニメ化を記念して、トリビュートブックを出版!
『チ。』のために、本当に豪華な執筆陣が一堂に!!

さらに深化する『チ。』の世界を余すことなくご覧あれ。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

作品の世界観やテーマについて、さまざまな視点から深く掘り下げられた内容が魅力です。豪華な執筆陣による対談やエッセイを通じて、原作の作者である魚豊さんの思考や意図を知ることができ、物語への理解が一層深ま...

感想・レビュー・書評

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  • チ。の世界観、込められた思いなどを魚豊さんの対談や数々の執筆陣を通してさらに知ることが出来た。そんな風に言語化するのか…と驚き物語への解像度がさらに上がった。これを読んだ後に原作を読むとまた違った味わいがあると思う。

  • 「人生のレールを外れる衝動のみつけかた」という本の中に紹介されていた
    「チ。 -地球の運動について-」という漫画が面白かったので、
    番外編てきなこちらの本も読んでみました。
    ジャンル的には漫画になっていますが、
    ほぼ文字の本といった方が良いと思います。

    ※チ。 -地球の運動について- 豪華版
    https://booklog.jp/item/1/4091794599

    ※人生のレールを外れる衝動のみつけかた
    https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4480684824#comment

    「チ。」好きの各界の著名人が書くエッセイや
    漫画の著者との対談をまとめたもの。
    正直、この人誰?という人もいて、
    自分的にはそこまでビビっとくるものはなかったのですが、
    「人生のレールを外れる衝動のみつけかた」の著者のエッセイと
    実際の歴史をまとめたものについては
    読みふけってしまいました。

    「チ。」好きのためのファンブックという位置付けかな。
    かなりマニアックな本。

  • チ。のファンとして読んでおかなくては、と読み始めた。魚豊さんと色んな方との対談がいい。こんなすごいマンガをどんな思考で描いているのだろうと興味深かった。対談の中からそんな魚豊さんの思考が覗けてさらに感服。アニメの主題歌もとてもいいので、サカナクション山口さんとの対談、又吉さんとの対談も読み応えがあった。

  • 本編の『チ。』も大変面白かったが、この本ほど、芸術作品の感想を他人と共有する面白さを感じた本はない。

    私自身はこの物語を、基本的には「物理学史の中で大きな出来事のひとつの地動説」として捉えており、それに付加される形で、想いを託す生き方、学問の暴力的な性格、倫理と迷いといったサブテーマを学んでいた。

    しかしながらこの本を読んで、とても哲学的な思考、それも大変深い洞察を与えてくれる漫画なのだと再実感した。

    この本を読んだ後にもう一度読むと、見方が大きく変わりました。

  • 魚豊さんの漫画作品第二弾である
    『チ。-地球の運動について-』
    のアニメ放送開始とほぼ同時に発売されたトリビュートブック。
    アニメ化に際しての関係者の方々や、
    漫画家、宇宙飛行士、作家、脚本家、詩人、ミュージシャン、哲学者、各専門家など、
    魚豊さんとご縁のある皆様から寄せられた作品や随筆・対談が収録されています。

    〈正義〉〈愛〉〈真理〉〈美〉〈生命〉
    ・・・このうち、どれをもっとも重んじ、
    また、そのために他のどれを犠牲にするのか。

    登場する各キャラクターの選択や生きかたが、
    本作品全体を通して色濃く反映されています。
    それらについて、それぞれの立場から更に深掘りし、人間の根本的な生きかたについての哲学的な考察が集結した一冊。
    とても読み応えがあります。
    ただし、
    『チ。-地球の運動について-』全8集を
    先に読み終えていることが前提になっています。
    まだ漫画を読み終えていないかたは(アニメのほうでも構いませんが)全部鑑賞し終えてから
    このトリビュートブックを読まれることを強くお勧め致します。

    我田引水ですが、今から20年くらい前に、
    私も
    〈正義〉〈愛〉〈真理〉〈美〉〈生命〉
    ・・・このうち、どれをもっとも重んじ、
    また、そのために他のどれを犠牲にするのか、
    というアンケート的な問いを
    自分のブログ内で投げかけてみたことがあります。
    『究極の選択』
    https://ameblo.jp/bursted-dam/entry-10002448060.html
    過疎ブログにしては、さまざまなかたにご回答を頂けたのが印象深い記事でした。

    もし、魚豊さんなら、
    この問いに対してどのように回答されるのか
    とても知りたいです・・・!

    それから、
    最果タヒさんの詩も素晴らしく、
    『チ。』本編と同じくらい心の奥底を深く抉られました。
    そして何より、
    『チ。-地球の運動について-』第Q集
    というトリビュートブックを通して、
    最果タヒさんを含め、今まで私が知らずにいた
    素晴らしいかたがたを知ることができたことが
    私にとって最大の収穫です。

    私の狭い世界を広げて頂きました。
    ありがとうございます。
    また、これからよろしくお願い致します。

  • 漫画を一気に大人買いして一夜漬けで読んでから、完全にファンなので、こちらも手を出してみました。漫画を他角度から掘り下げる企画は面白いし、改めて作者さんの構想の凄さが滲み出ていました。

  • 『チ。 -地球の運動について-』公式トリビュートブック!!
    漫画家、音楽家、小説家、詩人、芸人、声優、学芸員、哲学者、宇宙飛行士まで、各界を代表する執筆陣が『チ。』への思いを記す。

  • トリビュートの中には哲学的で難しい話もありましたが、宇宙飛行士の野口聡一さんとの対談が、実際に宇宙空間を経験した人にしかわからない孤独や常に死と隣り合わせだったということが感じられてとても興味深かったです。

    朝井リョウさんの小説は読み始め、なんのことを言ってるのか頭の中が「?」でしたが読み進めていくうちに『チ。』の世界観の現代・未来版のようで着眼点が素晴らしいと思いました

  • 様々な立場の人が、チ。について意見を色々と述べていて、興味深いと思った。音楽家の考えについての文章を読むことは今までなかったので、特に興味深かった。

  • 色気ってのは腹が据わった覚悟の有る人間が醸し出すもんだ 知る事の、大切さも無意味さも素晴らしさも恐ろしさも全てこの作品が描いています。 娘ヨレンタがノヴァクの感情の部分に触れる唯一の存在であるのにも関わらず 以降は信念というよりは最早執着 それこそ「アポリア」(相反する二つの見解が等しく成立する場合、解決の糸口を見出せない難問)だと思うんですけど。 ある意味、完全オリジナルを作るという欲望は幻想だったり。もう流石にこの世界には蓄積が有り過ぎるから、どういう組み合わせで更に新しい事があるかなって事を皆探求していると思います。 文化は大きな川の流れであるという事を良く言っているんですけど、文章、文節ってその流れの一部でしかないですよね。 何かにグッと偏ってる 僕には山口さんの世代が、個人と世界を接続する「社会」という中間項を成立させていたように見えるんですよ。 社会性を持つには自分自身のオリジナルな状態を維持しないといけないっていう 人間は結局、回顧主義だから未来のものを懐かしく感じて、過去のものを新しく感じるようなサイクルがずっと続いていく気がする。 地動説への強い憎悪を露わにするノヴァク 自分が『チ。』の物語の悪役だったと気付くところもメタフィクション(フィクションの中のフィクション)的で面白いですよね 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』という曲を作った時は、サブカルチャーとハイカルチャーを融合させて、日本の詩吟とダンスミュージックとクラシックの三角関係を曲にしようと考えたんだけど、純粋にメロディを作ったり歌詞を書いてる時は、ほぼ「無」でやっていたかも。 尖っている個性の手前にある普遍性をどれだけ腑に落とせているかで その行為を「考古学のようで楽しい」と表現していました 僕の二十代の屈辱が疼くのを感じた 感動させる作品には個々の挫折や劣等感と繋がる瞬間がある気がする 今後の僕等には『チ。』が有る。彼等は僕等が前進する意志と共に戦ってくれる。 今でも多くの国が、天体を国旗のシンボルとして採用し続けているのは、その名残だ。 宗教が信徒に求めるのは教義への「信」だが、科学に必要なのは「信」では無い。寧ろ逆である。科学が求めるのは「疑い」だ。だから『チ。』は「信念」の物語であると同時に、いや、寧ろそれ以上に、「疑念」の大切さについての物語でもある。 叶う方法を探せば道筋は立てられる 昨日礼賛されていた言葉が今日は禁句になっているような毎日なのに 私が変化したという事実からあなたは今何かを受け取ったんです γはその紙資料を所定の位置に戻すと 教会が説く善に従う事は、私達自身の生を断念し、道徳的命令に従う「畜群」として生きる事を暗に意味するからである。 重罰になる可能性をも考慮にいれて 「何故人を殺してはいけないのか」という問いに対して、それを予め封印するような動きを見せる「僧侶」達が私達の周りには今も尚存在しているからである。『チ。』は、フィクションの形をとりながら、現代人がどのような〈嘘〉に隷従を強いられているかを私達に改めて問いただすのだ。 時には手厳しい論駁等も珍しく無かった 〈真理〉は、誤りを無慈悲に宣告する。〈真理〉の正しさは、思いや努力等の人間的な事情とは関係ないところにあるからだ。 朽ちる事の無い静かな衝動を指す事を暗示している 迷いは、変化の兆しがそこにある事を意味している。

  • よすぎ!!!!!!!!!!
    チ。から広がってしらない界隈の人の話がきけるのまじ心に栄養。朝井リョウの小説泣くて

  • 原作の解像度がすごい上がります。ファンなら必読必須です!山口一郎さんやn-bunaさん、野口総一さん等とのインタビューは新しいことも知れてとても読んでて楽しかったです。この世界は最低と言うには魅力的すぎるッ!!

  • 原作を読んで、わからなかったことが少し整理できたか。
    まだわからないことも多いが、単なる地動説の異端審判物ではないことを理解する。

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