ミステリと言う勿れ (1) (フラワーコミックスアルファ)

  • 双葉社 (2018年1月10日発売)
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本棚登録 : 5041
感想 : 249
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098700295

作品紹介・あらすじ

話題沸騰★青年・久能整!ついに登場!!

『BASARA』『7SEEDS』の田村由美、超ひさびさの新シリーズが
ついに始動!! その主人公は、たった一人の青年!
しかも謎めいた、天然パーマの久能 整(くのう ととのう)なのです!!

解決解読青年・久能 整、颯爽登場の第一巻!!

冬のある、カレー日和。アパートの部屋で大学生・整がタマネギをザク切りしていると・・・警察官がやってきて・・・!?

突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。
しかもその被害者は、整の同級生で・・・。
次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる・・・???

新感覚ストーリー「ミステリと言う勿れ」、注目の第一巻です!!

感想・レビュー・書評

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  • 思いのほか、読むのに時間がかかった。
    ドラマを見てから読んだのだけど、この漫画に関していえば、うまくドラマ化できていたように思えた。
    警察関係者の見た目は違ったけど人物像は上手くいっていたように思えるし、台詞や状況の省略もあまりない。

  • 自信、威圧感が満々だった藪、青砥、乙部、池本がそれぞれ勘違いや思い込みを指摘されて自分を振り返ることになり、自信がなく肩身が狭かった風呂光が堂々としてくるのがいい。
    学校、美容院、歯医者に行かないとと言う久能が、バイトに行くとは言わないのが生まれの秘密だろうかと思う。寒河江とは、家の事情が似ていたりするのかもしれないとも思った。金を借りる理由などはないから、会釈くらいはするという関係だったのかもしれないと想像してみる。

  • 整くんの言葉全部見逃したくないくらいに響いてくる、ドラマも途中まで観てたから1巻の内容知ってたけどおもしろかった。続きが気になる

  • 自分も整くんに何か言われたい

  • ととのうくん
    巻き込まれやすい体質なんですかね(>_<)
    いや、巻き込まれて行く性格なのかな笑

  • 実写化していて、以前から気になっていた作品。

    主人公が、すんごいよく喋る。
    でも、大事なことばっかり言ってる。

    続きが気になる。

    初めて行った中華料理屋さんで読んだ。
    お店に通いながら、読みすすめていきたい。

  • 俺バカだからよくわかんねぇけどよがめっちゃ続く。

    帰っていいですかって聞いて帰らせなかったのに、結構経ってから任意だから帰っていいのにって言っててびっくりした
    うちの署じゃないって部や課の違いじゃないの?
    エリア同じだからこそ起きたことかと思ったけど

  • 26:52.94

  • 整が人間観察の蘊蓄を披露するのが主?となる独特の会話劇ミステリ。収録されているのがどちらも犯人側にクセがある事件なので、毎回この調子で進むの…?というところはまだあるけれど新感覚なところはしっかり伝わった。

  • マンガとしてはそこそこ、ポリコレ推しが痛々しい

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著者プロフィール

多数の作家を輩出している漫画投稿サイト「新都社」にて、『ピーチボーイリバーサイド』を始め数多くの作品を発表。2012年に『小森さんは断れない!』で商業誌デビュー。その他に『旦那が何を言っているかわからない件』『小林さんちのメイドラゴン』『おじょじょじょ』『チチチチ』など多くの著作がある。

「2023年 『ピーチボーイリバーサイド(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

クール教信者の作品

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