- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098702442
作品紹介・あらすじ
イッツァダメ男パラダイス240万部突破!
ドラマも大反響の「深夜のダメ恋図鑑」原作コミックスはこちらです。5巻から読んでもばっちり楽しめる、いろんなジャンルのダメ男たち。
勧誘男・頑固男・オタ男・自称イクメン…要はみんなダメ! を痛快にぶった切ります。
さらに、諒くんのその後や、円&八代くんカップルの進展も楽しめます。
【編集担当からのおすすめ情報】
4巻から間を開けず、驚異のリリースの5巻です。諒くんのダメっぷりと人気っぷり(ある意味の)が愛おしすぎる担当者です!
感想・レビュー・書評
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円の言葉にすっきりする自分と、諒のダメダメさと発する言葉の相違に驚き、受け手の想像力の強さは大事だと(笑)。
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タイトル*深夜のダメ恋図鑑
作者*尾崎衣良
出版社*小学館 -
円のお会計のところすごい笑う
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《図書館-借》共働きの夫婦の子供の病気の時のリアルだった。
市来さんが、あんな性格になったのも、わかる気がした。 -
レンタル
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私がひそかに私淑している人が言っていた、「好意が発生するときにはしばしば期待がともなうものだけど、そこに相手を見下げた感覚とか、所有感みたいなのが入ると、一気にキモくなる」と。
男の人は、なぜ故意にでも不意にでも、女性を自分の所有物だと思いあがる態度をちらちら見せてくるんだろう、べつにあなたの彼女でも妻でも母親でもなんでもないのに。女性からでる母性みたいな愛嬌をはき違えてしまうのだろうか、つまり、「この女は自分に都合よく動いてくれてしかるべき存在だ」とでも。
なめてるな、と思う。この漫画の登場人物のように、頭の回転を速くして反論・反応・反発できたら、痛快だろうな。できない人が多いから、読んでいて痛快だと私のように感じて、それで支持されているのかもしれない。
この漫画は、一貫して「はき違えるんじゃない」というメッセージを強いエネルギーをもって発信している。そこに共鳴する。なぜなら、私も男性たち(彼氏も含めて)のそういう「はき違い」に怒りを感じるから。フェミニズムなんかのややこしい話に抵触しそうで怖いからあんまり言い過ぎないでおこうと思うけど、とにかくそういうことだ。
ちなみに、「男は永遠に愛の素人である」とは三島由紀夫の言である。 -
市来さんが憎めないキャラになってきました。
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本屋で特集されていて、
試し読みが面白かったので大人買い。
笑えないダメ恋を面白く描いているところがツボでした。
自分はああならないように気を付けよう(笑) -
おるおるこーゆー人!がたくさん(⋆ʾ ˙̫̮ ʿ⋆)
いつも爽快感に満たされます( ⸝⸝⸝¯ ω ¯⸝⸝⸝ )
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201811/