初恋の世界 (5) (フラワーコミックス α)

西炯子

• 小学館 (2018年12月10日発売)

作品紹介・あらすじ

大人の恋は「好き」と「嫌い」だけじゃない

ランチをやめ、アルバイトの小鳥遊を解雇し、
心機一転、コーヒーのテイクアウト販売をはじめた薫。
そして一日の仕事を終え下宿に帰ると、なぜかそこに、
小鳥遊の姿が――!?
なにを考えているのかわからず、小鳥遊のことを知りたい
と思いつつも本心を知るのは怖い--。
薫の揺れる想いは--？

感想・レビュー・書評

[あんころもちさんの感想 · 2019年6月30日]

小鳥遊さんの過去が入ったことで、なんとなく彼が読めてきた気がする。あの台詞は彼の心の琴線に触れた。今後の展開が楽しみ。

[pianoloveさんの感想 · 2019年1月4日]

よっさんの心模様が。。。

[gssyさんの感想 · 2018年12月29日]

本格コーヒーを提供するカフェの店長として故郷の田舎町に赴任してきたアラフォー女子の人生模様第5巻。謎のバイトが上階にカジュアルフレンチの店を開き、同じ下宿に引っ越してきて、いよいよ心を乱されるの巻。

[かおり@iRoakgさんの感想 · 2018年12月26日]

切ない……。大人になるって、上手く行かない、5巻。
みんな相手が満たされているように見えて、自分には足りないように思う。
上手く行かないなぁ。

[北風さんの感想 · 2018年12月17日]

小鳥遊さん、やっぱりイケメン。和製SATCだけど、四人ともいろいろ辛そう。なんかちゃんと終わるんだろうけれど、それぞれがきっと幸せとは限らない気がする。

[海(ｶｲ)さんの感想 · 2018年12月15日]

小鳥遊の子供時代を知ると見方が変わるな。

著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」