黒子に恋は、いりません。 (2) (フラワーCアルファ プチコミ)

  • 小学館 (2019年1月10日発売)
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感想 : 1
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  • 本 ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098703616

作品紹介・あらすじ

先生×生徒&義兄弟&三角関係のラブバトル

高校生の頃、担任の豪先生とつきあい、一方的にフラれたのが原因で、もう二度と恋はしない「黒子」として余生を過ごすつもりでいた里子。しかし教師として地元の高校戻り豪と再会→しかも豪の義弟・葵に告られ、猛プッシュでまんまと恋に堕ちてしまう里子。もう豪のことは吹っ切って、葵と新しい恋に踏みだそうとした矢先、トラウマの元凶・「豪の妻」が現れ…!?
「先生と生徒の禁断の恋」「義兄弟との三角関係」恋を諦めるどころか、恋の波瀾万丈おいしいとこ取り!?状態のラブストーリー、一体どうなる!?

【編集担当からのおすすめ情報】
いつも余裕でオトナの魅力たっぷりの豪、クールなようで情熱溢れる美少年の葵、里子でなくともどっちが本命!?と心惑うこと間違いナシです!そしてわたなべ先生と言えば女性のヒール役が超コワイ!!「豪の妻」の登場で、ますます目が離せない急展開の1冊です!

感想・レビュー・書評

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  • 成宮葵のキスを受け入れてしまったところから。

    ヤバイと思って婚活に走るというパターンもありがちだけど、付いてくる成宮はすごいな。
    連れの男は気付いてないし、まぁ空気読めてない人だったから?
    ヤバそうな人だったのにあっさり切れて良かった。

    成宮と同じ同級生のライバルが登場して、やっと恋だと認めるとかメインのストーリーはとくに目新しい展開ではないんだけど、ゴウの過去の行動の理由が気になって読めてしまう。
    まぁ奥さんが原因みたいなことが巻末で分かるけど…

    過去のことが分かっても成宮を選ぶんだろうし、ちょっと先が見えてきて続きを読むテンション下がったかも。

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