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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098704521
作品紹介・あらすじ
数学×爆笑!キャンパスライフコメディ!
京都の名門・吉田大学理学部で「二留」を取り返すべく日々奮闘する建己。
でも「微積分」「集合」「位相」…次々と立ちはだかる数学の壁!
わからないけどわかりたい、右往左往する建己と、
ツッコミの激しい友人たちが織りなす数学×爆笑キャンパスライフ第2巻!
【編集担当からのおすすめ情報】
月刊フラワーズにて絶賛連載中の「数字であそぼ。」。
個性豊かなキャラクターと、1ページもムダのない、
笑いがみっちりつまった満足度で読者からの人気も鰻登り中です。
数学が好きな人も、嫌いな人も、
とにかく笑いたい人も、京都が好きな人も、
数学者ラマヌジャンが好きな人も・・・
色んな方にオススメのイチオシ大学生活コメディです。
感想・レビュー・書評
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2巻では、まず、両親や地元の人たちに2留がバレてしまった横辺 建己(よこべ たてき)くんが仕送りをストップされ、生活に困窮するところから始まります。そこで、商店街の福引で2等賞の商品券3万円分を狙ったりします。
4人(横辺くん、北方くん、猫田くん、夏目さん)の仲間に、平坂 世見子(ひらさか よみこ)さん(留年してない理学部3回生)も加わりました。
そして、2年分の単位を1年間(一日5コマ履修)で取得した横辺くんは、系選択(生物・物理・化学・地学・数学の5つから専攻を決める)の登録申請をする3月を迎えます。
横辺くんは、他の4人がすでに数学専攻に決めている中、数学を知りたいと思いながらも、他の4人との実力差に不安を覚えて悩みます。
最終的に、横辺くんは早乙女教授(数学の先生)に諭され(そそのかされ?)、数学専攻への登録を申請したのでした(教授が「僕、持っいってあげるね!」と申請用紙を持っていった)。
2巻で出てくる数学は、線形代数(ベクトル)、確率論(期待値・分散)、集合と位相でした。
わたし(みのりん)としては数学の理解に不安を持ちながらも、横辺くんたちの先行きが気になって2巻を購入しました。 が、この先、5人は数学の専門課程に進む訳で、わたしが3巻以降を読みこなせるのかは未知数です(数学だけにw)。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一巻に引き続き楽しい
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つい、続きを読んでしまった。それって、そこそこ面白かったってことよね。
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202102/5巻まとめて。秀才だと自認してたら大学で人生初挫折を味わった主人公、京大がモデルっぽい名門大学で奇人変人の友人・教授達とのドタバタキャンパスライフもの。こういうの好きなので面白かった。数学ネタ多いけど、数学弱い自分でも楽しめた(理解できたらもっと楽しめるだろうけど)。かなりしいて言えば「動物のお医者さん」や「最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常」の数学版みたいなかんじ。続刊が楽しみ。
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あいかわらず数学に関して
書いてあるとこ、いっこも理解不能!
紅一点の猫田さんがまた
数学愛の極まった天才肌で
「何がわからないのか、わからない」
というタイプなのよね〜。
その点では横辺くんに同情するわ。
授業以外にも
合コンとか金欠ネタとか
キャンパスライフ話も楽しくってよ。
進路問題ですら笑えるって…。 -
もう少し数学的に突っ込んでほしい
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数学難しい
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ネタバレ。
数学科への進学を決める。
みんな数学を楽しそうにやってて羨ましいなあ
絹田村子の作品





