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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098704538
作品紹介・あらすじ
40歳になっても、恋に不器用な女たち
既婚者でありながら、同じく既婚者の白浜に
惹かれていくよっさん(香織)。
竹下との見合いを阻止しようとするバツイチ黒岩嬢。
妻帯者との先の見えない関係に疲れてきた大浦氏。
そして薫は相変わらず強引なアプローチを続ける
小鳥遊に心揺れ始めるーーー。
4人の恋がめまぐるしく動き始める第6巻!!
感想・レビュー・書評
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うーん小鳥遊さんは主人公のこと今は別に好きじゃないと思ったほうが自然なんだけどそれでいいんかな?
恋愛対象として落とさないとこいつは従業員にすらなってくれないなってことで、おいしいコーヒーのためだけに主人公を利用してるっていうならそれはわかる。
そうでなくて本当に好きだっていうならこれはほんとに女の妄想ファンタジーだな。と思ってしまう。
不倫してる人と周囲のテンションの差の感じは割とリアルみあるんだけど。
それにしても「私なんて!」っていう卑屈な女って客観的に見るととても面倒だな。自分も気をつけよう。
ただ卑屈な人ほどこうして全部受け止めてもらえることを願っているのだから、卑屈な人の救済は根気さえあれば割と簡単なので、見限らないで付き合ってほしいなとも思う。 -
自分をがんじがらめにしていたものから解き放つ美味しい愛情こもった料理。小鳥遊さんステキです。
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本格コーヒーを提供するカフェの店長として故郷の田舎町に赴任してきたアラフォー女子とその友人たちの人生模様第6巻。それぞれの生き方に大転換が起きるの巻。なんだか東海テレビのメロドラマみたいになってきたかも。
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今回の薫は幸せすぎて、読んでいてかえって不安になるが…(笑)
今回は「よっさん巻」かな。
おもしろくなってきた。 -
不遇のヒロインが、ついに! だけど、まわりはまだまだ前途多難の泥沼状態!? まだまだどろどろしそうだけど、そうなると、薫が結局沼に落ちそうな予感。
著者プロフィール
西炯子の作品





