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- 本 ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098706761
作品紹介・あらすじ
彼女の唇を まだ誰も知らない
宝石、美しい花、お姫様・・・・・・。
彼女をたとえる言葉はいくつもあるけれど、みんな忘れている。
彼女はかよわい“女”なのだと。
そして皮肉にも、それを知るのはたったひとりの弟だけ。
誰よりも側にいて、誰よりも彼女を愛してしまった。
もがくほどもつれ絡まる恋の糸。
愛しくも苦しい闇に出口はあるの---?
【編集担当からのおすすめ情報】
1巻はすでに重版出来、デジタルは爆売れ中、
北川みゆき氏渾身のシリーズ最新2巻がついに発売!!
4人の男と1人の女の関係についに動きが・・・!
必見です!
感想・レビュー・書評
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あーん、切ない。
どちらの想いも切なすぎて…。
藍に一番近い想いなのは、翠斗だよね。
藍は気持ちに気づいてそうな気がするけど、まだこの段階では翠斗は片道だと思ってる。
トッキーもね、想いは強いけど、彼女を想うがゆえにこうなってしまったっていうのがあるし。
ここまで、男性目線でしか語られていないし、彼女のそれぞれに対する想いだとか、翠斗と一線を引いてまで守ろうとするその想いはどれほどなのか…知りたいことはたくさんある。
最近の北川先生の作品では、一番好きなタイトルだし、毎号(毎巻)気になる展開よ!詳細をみるコメント0件をすべて表示
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