- 本 ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098708574
作品紹介・あらすじ
長崎・波佐見を舞台に描く器と恋の物語
青子と龍生は長崎・波佐見の窯で働く職人。青子は絵柄、龍生は形…と器への強いこだわりを持つ二人。反発を経て、次第に感性を認め合うようになる。毎年恒例の社員キャンプを楽しみにしていた青子。だけどそこへ、彼女の元彼・熊平らが参加し、青子と龍生に過去を語り…!?波乱の第4巻!
【編集担当からのおすすめ情報】
器作りに打ち込む波佐見の男女を描き、月刊flowersにて大好評連載中の本作。
今回、青子は過去の恋と向き合うことに。その辛い作業の中で寄り添ってくれたのは、龍生で…?そして、作品作りの中で、芽生えていく新たな感情。小玉ユキ先生が描く、大人のせつなく瑞々しい恋をお楽しみください。
感想・レビュー・書評
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キャンプから。
熊平の図々しさに嫌な気分になったけど、後半の龍生との仲の良さで読後感が良くなりました。
博物館へ行くのは龍生もデートだと思ってるみたいだし、次でもう少し具体的に関係が変わるのかな?
青子はツインテイルじゃない方が可愛い。。
あと動きとか、絵が二宮知子さんに似てきた気がしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
陶芸の漫画。
舞台は長崎の波佐見。
「坂道のアポロン」も面白かたし、今回のシリーズもつづきが気になる~。 -
クマがなんか苛つくわ。ああいうタイプ、すごくいそうだし、第三者からすればすごくいい人だけど、無理!龍生くんと青子の関係はとても微妙だわ。意識しすぎると仕事に影響でちゃうし。
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二人の距離がどんどん近づいていき、胸がキュンキュンしてます。
この二人はどのような陶芸家と絵付師になっていくのかも気になるし、二人の恋の行方も気になります。次回が楽しみです。 -
創作・制作の楽しさ、難しさ、遣り甲斐が感じられてめっちゃくっちゃうらやましい!!
働く現場をのぞけるからすっごく楽しく読んだ。
恋愛要素がなくともいいかも(笑)。
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