マロニエ王国の七人の騎士 (4) (フラワーコミックスアルファ)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098708598

作品紹介・あらすじ

五男・獣使いの章スタート!

鳥の姿になった娘・シロネンと供に「生き物の国」を訪れた獣使い。

行方不明になったマロニエ王国の外交官を捜索するが、
その行く手を遮るのは――!?

「町でうわさの天狗の子」「金の国 水の国」の岩本ナオが贈る中世騎士ものがたり、新展開!

【編集担当からのおすすめ情報】
「このマンガがすごい!」オンナ編2017・2018で、史上初・2作連続第1位を受賞した岩本ナオ先生。

岩本先生が紡がれる、優しさと愛しさにあふれるマロニエ王国の物語をぜひお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • 私はファンタジーがあまり得意ではないけど、この漫画はどんどん引き込まれる。
    それぞれの人間関係が優しいところが好き。
    獣使いとサトゥルノの関係が素敵。
    そして女の子が苦手だけどシロネンには心を開いている獣使いと、獣使いに惹かれながらも諦め気味のシロネンの関係がいじらしくて可愛い。無事に人間の姿に戻ってうまくいって欲しい!

  • 1巻2巻と読んだ時は世界観がよくわからなくて、流し読みしてそのまま放置してたんだけど、とりあえずもう少し読んでみようと、改めて続きを5巻まで買って最初から読み直してみたら、あら不思議!
    前に読んだ時は全然響かなかったのに、なにこれ面白い!と、後からジワジワきた。
    2巻でやめなくてよかった!(笑)

  • 〝獣使い〟くんの
    〈生き物の国〉の章をまとめ読み。

    行方不明になった外交官サトゥルノ。
    その姿を探して王の墓深くに行くのですが…
    うひゃー、壁ギリギリの階段とか
    高所恐怖症には絵だけでも怖いほど(汗)

    獣に変えられてしまった少女シロネンと
    その姉妹たちの行動がかっこいい。

  • 眠くない編が3巻で終わり、
    今巻は獣使いの話。
    人間嫌いの獣使いと、鳥に変えられてしまった少女の
    なんとない心の交流が切ない。

    世界全体にまつわる謎も少しずつ表れてきていて
    ワクワクする。

  • ショチピルリ好き。

  • 中世騎士のお話。
    岩本ナオ先生色が爆発。

    おそらく相当練り込んだ話だと思います。
    設定が広くて細かいっ!
    全体を理解するのが、なかなか大変。

    登場人物のネーミングやセリフ回しが独特。
    さすがな感じです。

    七人の息子ごとの話で進んでいくみたいですね。
    それぞれ別の国へ行くことになってるので、
    それぞれ違った世界観をみれそうで、
    後続が楽しみです。

  • 獣使いが生き物の国の宮殿に着いた時の鳥達の祝福が美しい。
    やはり訪問者の姿。サトゥルノは見つかるか。
    人間の姿のシロネンが見てみたい。

  • 動物の国のエピソード、続きが気になる。

  • 獣使いのターン
    結構ややこしくなってきたので新刊読むときは最初から読み直した方がいい気がしてきた。
    神話の世界みたいで面白い

  • シロネンがいじらしい。
    1巻から再読したらこの漫画本当にすきだわ~てあらためてなりました。

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