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本 ・マンガ (168ページ) / ISBN・EAN: 9784098710126
作品紹介・あらすじ
ほんとの恋は、ラブストーリーより愛おしい
山ほど読んだ恋愛まんが。
そのどれとも違う、ほんとの恋。
女性コミック編集者・結芽(ゆうめ)の初めての恋人は、イケメン敏腕編集者の成川。
「恋愛」を学ぶためにつき合い始めた結芽だったけれど、成川への想いはいつしか恋に。
本心を見せなかった成川もついに結芽に「好きだ」と告げ、想いを確かめた2人は身体を重ねて…?
刹那的ショート・シリーズ「墜落と追憶」も収録。
【編集担当からのおすすめ情報】
地獄の年末進行、嵐の謝恩パーティー、運命の人事異動…。限りなくリアル(?)な出版社の社内事情にも迫ります!
感想・レビュー・書評
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3巻ますます面白かった。
守られてる感にキュンキュンします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほんとの恋は、ラブストーリーより愛おしい
山ほど読んだ恋愛まんが。
そのどれとも違う、ほんとの恋。
女性コミック編集者・結芽(ゆうめ)の初めての恋人は、イケメン敏腕編集者の成川。
「恋愛」を学ぶためにつき合い始めた結芽だったけれど、成川への想いはいつしか恋に。
本心を見せなかった成川もついに結芽に「好きだ」と告げ、想いを確かめた2人は身体を重ねて…?
刹那的ショート・シリーズ「墜落と追憶」も収録。 -
一井かずみ先生の作品は、ほとんど全作読んでいますが、働く大人の"普通の恋愛"を描くのがうまいなぁぁと毎回、感服です。
本作は出版社のしかも女性コミック誌の編集の女性が主人公なので、お仕事シーンもリアルです。
仕事で小学館に伺う事があるのですが、内装とか雰囲気とかもこんな感じです(笑)。
知っている世界をベースにするからこそ生まれるリアリティは、この作品の魅力の一つになっています。
イケメン敏腕編集者が本当にいるのかどうかは分かりませんが!
でも、仕事と恋愛の両立、戸惑い、幸せと葛藤がぐるぐる混ざっているあたりも等身大な感じで共感できます。
続きも気になります!
一井かずみの作品





