私が恋などしなくても (4) (フラワーコミックス α)

一井かずみ

• 小学館 (2020年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

恋愛まんがの仕掛け人が「色ボケ」に…？

初めての人。唯一の人。
どうしてあなただったんだろう？

恋愛経験ゼロだった結芽（ゆうめ）は、女性コミック誌の先輩編集・成川と恋人同士。場当たり的につき合い始めた2人だったが、実はお互いが初めての恋人。いつしか「本当の恋」となった想いに戸惑いと幸福を感じる日々を過ごす。

そんな中、2人は初めてのケンカで一層深くお互いのことを知り…？

刹那的ショート「墜落と追憶」第3弾も同時収録。

【編集担当からのおすすめ情報】
締め切り前に逃亡するまんが家。編集部内で企画がぶつかる新連載コンペ。担当者を逆指名する超大型新人…コミック業界の知られざる“裏”エピソードも充実！

感想・レビュー・書評

[KumoiAmy comicさんの感想 · 2020年9月19日]

人物の内面をすごく丁寧に描いている漫画。

まるで、小説を読んでいるような気持ちになります。

一井先生作品は短編も含めてほとんど読んでいますが今までで一番好きかも。

主人公も相手役の男性も、まるで友人の恋の悩みを聞いているみたいな気持ちになるくらい身近でリアル。

続きが読みたくて本誌買ってしまいました（笑）

[まなの本棚さんの感想 · 2020年9月5日]

恋愛まんがの仕掛け人が「色ボケ」に…?

初めての人。唯一の人。
どうしてあなただったんだろう?

恋愛経験ゼロだった結芽(ゆうめ)は、女性コミック誌の先輩編集・成川と恋人同士。場当たり的につき合い始めた2人だったが、実はお互いが初めての恋人。いつしか「本当の恋」となった想いに戸惑いと幸福を感じる日々を過ごす。

そんな中、2人は初めてのケンカで一層深くお互いのことを知り…?

刹那的ショート「墜落と追憶」第3弾も同時収録。