- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098712762
作品紹介・あらすじ
獣使い編クライマックス&新章突入!
NHK Eテレ「浦沢直樹の漫勉neo」への登場で更に注目を集める岩本ナオの最新作!
七人兄弟の五男・獣使いは、鳥の姿になった娘・シロネンと共に神殿の捜索を進める。そこで出会った「8のジャガー王」と共に迎え撃つのは――!?
獣使い編クライマックス&新章開幕の第5巻!
【編集担当からのおすすめ情報】
NHK Eテレ「浦沢直樹の漫勉neo」への登場で更に注目を集める岩本ナオ先生。その緻密な描き込みによって描かれる中世の世界は、まるで海外の絵本を読んでいるような美しさです。
さらに、個性溢れる七人兄弟が織りなす恋物語は5巻でも展開されます。
五男・獣使いとシロネンの恋の行方をぜひお楽しみください。
感想・レビュー・書評
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えー…ヒンヤリの行動原理がわからん。
なんとなく物悲しい。
シロネンが幸せになって良かった!
次の国は〈食べ物が豊富な国〉か。
そこへ向かうは、末っ子ハラペコ君。
適材適所なのか? -
購入して積んである漫画を横目に見つつこのシリーズは優先して読んでしまいます。
新刊が発売される度に1巻から再読、今回は漫勉を観返しあのシークエンス!となり、再読で新たな気付きもありで(そして忘れてしまうのですが)とてもたのしい読書の時間をもらえます。ありがたいです。
獣の国編はとりあえず完結のようです。
ですが、獣の国編の登場人物達は引き続き国を移動してハラペコ達と合流する流れになるのかな?
ハラペコは兄弟最強なのでしょうか。たのしみです。
シロネンと獣使いの気持ちが通じ合うシークエンスの画の奥行が印象的で朴訥だけど誠実な言葉と相まってとても美しく心に残りました。 -
シロネンかわゆす
ちゃんと自分の言葉で伝えられて、偉い。急に饒舌! -
世界は広くていつも風が吹いていて美しくて
自分もその美しいものの一つなんだってこと
素敵だった。たまに思い出して頑張ろ! -
相変わらず、読み終わった後に心が癒されてる(๑´ω`ノノ゙✧
生き物の国後編から、食べ物が豊富な国導入。
少しずつ、世界や兄弟たちの謎が明らかになりつつ、
少しずつ物語が進んでいく。
シロネンと獣使いのじれったい心の交流が可愛い。
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毎回とても可愛い。今回のヒロインシロネンもとても可愛かった
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イチジクのパイ、チーズとハチミツ、美味しそう。生き物の国は多彩な動物が見ていて楽しかったが、食べ物の国は色んな料理や食材が見れそうで楽しみだな。