- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098714001
作品紹介・あらすじ
TVドラマ化決定!菅田将暉主演・月9にて
累計900万部を超える大人気作がついにTVドラマ化決定!
主演・菅田将暉 フジテレビ系月9枠にて2022年1月放送です。
入れ替わりを続ける双子の姉妹の「見分け」を依頼された整。
しかし彼の気づきが、鳩村家に潜む危険な事実をあぶりだす――!!
双子編完結の第9巻!
【編集担当からのおすすめ情報】
8巻のラストで整が見抜いた衝撃の事実が示すものとは…!?
ついにTVドラマ化決定の「ミステリと言う勿れ」、月刊フラワーズ(毎月28日頃発売)で絶賛連載中です!ぜひお楽しみください。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
双子姉妹の謎が解けた。スッキリ。
しかし今度は『鳴子巽』が気になる。
青砥さんの娘の誘拐事件は、またまたイイところで終わった。もう、このコナンみたいな終わり方やめてくれー。 -
三つ子の謎。宝石。色鉛筆の減り具合。噴水のアヒルの色。伝書鳩。そして、整くんの見事な推理。
ガロくん、いつもいいところで出てくるね。
そしてまた新たな事件の匂い…。 -
9巻まで読みました。
9巻の感想でなく、これまで読んで雑感。
ストーリーの面白さはばらつきあるけど、ミステリという勿れ~というタイトルにあるように、
謎を解く漫画だと思うと、この本にかぎらないけど、結末から組み立てた感じがして、満足度が低くなる場合があるんだけど、
パーツ、ピースごとの面白さがあると思う。
「こういう考え方があるんだよ」ということが繰り返されている。
うんちく、知識、伝説、昔はこうだけど今はこう~的な、それが我慢できない人は向かないと思う。
想定読者には妥当なんじゃないかと思う。
この本に書かれていることに対して、初めて知る人もいるだろう。
新しい情報を知るチャンスがあるって素敵な事だと思う。
こういう漫画が多くの人が読んで、人気が出てるってことが、なんとなく安心するような気もします。 -
とある家庭の子供たちの不思議な行動の謎が証され、完結する巻。
土砂崩れの現場から人骨が見つかる場面が、新しい章の幕開け。
そして、整くんの周りで誘拐事件?
また何かに巻き込まれてしまう主人公。続きは10巻に。10巻は今年(2021年)12月に発売予定とのこと。
本書の帯に、ドラマ化決定とあった。2022年1月から放送とのこと。楽しみがまた一つ増えた。 -
整くんはたくさんおしゃべりする
でもいつも口を閉じてる
9巻でもまた、好きな言葉に出会いました
伝えられて
よかったですね
伝えないと
考えてないのと
同じだから
相手にとっては
-
いまいちばんお気に入りの漫画のひとつ。
ドラマも楽しみだなぁ。しっかり原作を生かしてくれることを願う。