初恋の世界 (12) (フラワーコミックス α)

  • 小学館 (2022年12月9日発売)
3.90
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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098717682

作品紹介・あらすじ

薫と小鳥遊を襲う予想外の事態とは!?

小鳥遊の側にはいられない・・・距離を置く選択をした薫は
自分の気持ちと深く向き合うことに。
突然の別れに傷つく小鳥遊だが、
薫の気持ちを大切に思い、彼女を見守っていた。

薫を心配する親友たちにも変化が。
よっさん(香織)は息子の草太から意外な言葉をかけられる。
修子は寿三郎と急接近!

そんなある日、薫と小鳥遊を予想外の事態が襲い・・・!?
目が離せない急展開!
女性4人の人生と恋をビビッドに描く、
西炯子の大ヒットドラマチックストーリー。



【編集担当からのおすすめ情報】
ドラマチックな展開の連続の12巻。

小鳥遊との別れを選び、悩む薫ですが、
彼女を見守る小鳥遊や親友たち、同僚からの言葉には
誰もが染みいる人生の真理が・・・。

「その時を待つんだ 時間にしか解決できないことがある」

「大事なもんは 大事にすればよかでしょう!」

「私 幸せですけど 孤独ですよ」

等々・・・。

ここでは紹介しきれませんが、西先生の「言葉」の力を
感じられる名言が続々出てきます。
誰の言葉なのかは、ぜひ本編でお確かめください!

感想・レビュー・書評

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  • 薫、一人でこじれてるなあ・・・。
    なんでそうなる。
    次巻、またこじれる事態に?

  • ……買っ、ちゃったね……。

  • ん?んんん?
    色々と上手く行った……ように思えるんだけど。
    最後の最後で何?!何がおきるの?!

  • 本格コーヒーを提供するカフェの店長として故郷の田舎町に赴任してきたアラフォー女子とその友人たちの人生模様第12巻。別居と建物の立ち退き問題で何が大切か思い知るの巻。

  • 小松が思い込みで突っ走って読んでられない

  • 12/9→12/11

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著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西炯子の作品

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