さようなら、エデン。 (4) (フラワーコミックス α)

  • 小学館 (2023年11月9日発売)
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・マンガ (168ページ) / ISBN・EAN: 9784098723201

作品紹介・あらすじ

妻を縛り踏みにじる家族の闇が明らかに!

婿養子に家を買ってもらって実母と同居、子供はいないーーーそんな「楽園」に住む友衣子・38歳。
昔関わった12歳下の青年・拓人と再開し、特別な感情を抱く友衣子。
気持ちを押し殺そうとするが、訝しむ夫・真に心身ともに暴力を受け、不妊治療で負った心の傷、家族によって将来を奪われ、家に縛り付けられた過去ーーー友以子を縛る闇が次々と明らかに…!
耐えきれなくなった友衣子はついに拓人と…!?


「不倫」なんてそうそうできるものじゃない。
けど心を殺されたくないーーー
リアルな女性の叫びを描いたパラダイスロストストーリー、急展開!

【編集担当からのおすすめ情報】
「不倫は罪」それが前提。しかし、家族のため、夫のために自由を奪われ、踏みにじられてきた妻の姿はあまりにもリアルで、誰も友衣子を責められない…そんな気持ちにさせられるパワーを持った作品です。「不倫もの」は苦手と思われる方にこそ読んで頂きたいです!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 怖い怖い怖い。
    夫もなかなかだけど母親もひどすぎる。散々都合良くゆいこを使ってきたくせに「専業主婦やらせてもらってるんだから」って。。

    拓人くんが煌にしか見えないから、もう少し変化つけて欲しかったな。

全1件中 1 - 1件を表示

わたなべ志穂の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×