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本 ・マンガ (168ページ) / ISBN・EAN: 9784098724963
作品紹介・あらすじ
狼少女をめぐり、黒狼と白狼が激突!
高校生の月菜は、人と違うことに悩んでいたが、実は”狼人(おおかみびと)”という、人間に変身できる狼だった。それを教えてくれた黒の狼人・颯と白の狼人・霧斗。二人との交流から、自分のことをだんだん知るようになる。大学受験を控える中、月菜は意図せず変身してしまう体質に! 不安と恐れから、受験辞退を考える月菜は、母親と衝突してしまう。ここにはいられないと家出した月菜は、颯の家族が営むワイナリーで働くことになるけれど…!?
新たな一歩を踏み出した狼少女の青春ファンタジー。
【編集担当からのおすすめ情報】
月刊flowers!で大人気連載中!「坂道のアポロン」「青の花器の森」の小玉ユキ、初の長編ファンタジー。家を飛び出した月菜は、黒狼・颯の家族が営むワイナリーで働くことに。そこで知る黒狼と白狼の深い因縁とは?距離が近づいていく颯や霧斗との関係性からも目が離せません!
感想・レビュー・書評
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久しぶりに少女漫画らしいお話を読んだ
少年漫画と違って殺伐としていないのが安心感があっていい
今後3人の友情の行方と出生の秘密みたいなのが明かされていくのかな
新たな狼人も登場してますます楽しみ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
月菜が家出したところから。
白と黒の狼の諍いの原因、月菜の存在、霧斗が何者なのか。
謎が深まる。 -
前巻のラストで、母親とケンカをして夜中に家を飛び出した月菜は颯の元へ。ワイナリーで住み込みで働かせてもらえることに…。
颯の家族が白狼を敵とする理由や霧斗の能力?や普段の生活が少し明らかに。最後は次巻への伏線も。いやぁ〜どんどんおもしろくなってきた。 -
一般家庭の里親の元で育てられた女子高生が、実は自分が狼人であることを知り、自分のアイデンティティを模索する話第3巻。家出して黒狼のワイナリーで働き始めた矢先に白狼に連れ去られるの巻。また新たなキャラが登場、どうなっていくのやら。
小玉ユキの作品





